『こんにちは、ブランです』画像使い回しです
前回、動物病院に行った時、ドクターから
皮膚の弱い子にフロントラインに代わる飲むタイプのお薬が出ている話しを聞きました。
これなら、水に濡れても心配ないし
フロントラインをする度に
ガゥガゥ唸るブランには最適です。
でも、新薬なので飛びつく訳にはいきません。
飲むタイプで心配なのは、お腹が弱い子も大丈夫なのか・・・
ということです。
ダニは防げても、お腹を壊したら元も子もないですから・・・
それにお薬を飲んで、すぐに吐いてしまったら大変です。
新薬の使用は慎重にしなければいけません。
でも、本当に皮膚が弱くて困っている人は
一度、獣医さんに相談されてもいいかもしれませんね。
ブラン家も次回もう一度詳しく聞いてこようと思っています。
以下は記事の抜粋です。
イーライリリーより「犬用ノミ・マダニ駆虫薬 コンフォティス錠」新発売
日本イーライリリー株式会社エランコアニマルヘルス事業部の
「コンフォティス錠 140mg(S), 270mg (M), 560mg (L)」が11月1日より新発売された。
----以下プレスリリース
コンフォティス錠は、スピノサドを有効成分とした犬の経口ノミ・マダニ駆虫剤です。
本剤は3つの特長があります。
■速やかで持続的なノミ駆除と優れたマダニ駆除
投与後30分でノミが落ち始める速やかな駆除効果と、約1カ月間の持続効果。
また優れたマダニ駆除効果があります。
■フレーバー錠の経口剤で、簡単および確実な投与
ビーフフレーバーで嗜好性も良く、簡単・確実に投与することができます。
またスポット剤のように滴下時に薬液が手に付くことや、被毛が濡れてしまうことがありません。
■投与を気にせずシャンプーや抱っこ
皮膚に薬液を滴下しないので、いつでもシャンプーや外用薬が使えますし、抱っこする時も薬剤との接触が気になりません。
現場には多くの外部駆虫剤がありますが、我々は全ての獣医師・オーナーが満足していないと考えております。
ユニークな特長を持つ本剤を使用していただくことにより、より獣医師・オーナーの満足を得ることができると確信しています。
<効能又は効果>
犬に寄生するノミ及びマダニの駆除
<用法及び用量>
体重1kgあたりスピノサド30mgを基準量とし、本剤を1錠経口投与(投与前後に少量の餌を与えること)又は混餌投与する。
体重別には次の投与量による。
なお、体重18kg以上の犬には、体重1kgあたりスピノサド30mgを基準量とし、
錠剤を組み合わせて投与すること。
・2.3kg以上4.5kg未満⇒コンフォティス錠140mg
・4.5kg以上9.0kg未満⇒コンフォティス錠270mg
・9.0kg以上18.0kg未満⇒コンフォティス錠560mg
・18.0kg以上⇒適切な錠剤の組み合せ
<貯蔵方法>
室温保存
発売は一昨年の暮れごろだったんでしょうか。
使った人からの情報も多少入っていると思います。
もし、既にご使用の方がおられたら
お話しを聞かせてください