やっぱり我家が一番・・・
出張から戻った母の感想です。
季節もよく絶好の観光シーズンでしたが
予想以上に
閑散としていました。
観光客は少なく
（団体さんはゼロ
）
行きも帰りも
静かな空港、空いた機内でした。
見渡す限りのビル。
この建物全てに人がいるんだ・・・と考えると
やっぱり中国は凄い！
そして今回も中国の新幹線を利用。
チケットを買うのにパスポートを提示し、
チケットにはパスポートナンバーまで印字されます。
もちろん座席指定です。
そこまでしながらも
やはり既に別の人が座っていました。
チケットを見せると、
「空いてる席へ行け！」と
追い払われました
まぁ、毎度のことですけど・・・。
これが中国のルールなんでしょう。
でも、ホテルやレストランの対応はかなり改善されていて
気持ちのいい笑顔での対応でした。
今朝は4日ぶりのブランとの出勤。
喜んでいるのは母だけかと思いきや
先に車に乗り込むブランさん。
車内の自分のポジションで、
落ち着くブラン。
すぐに母が来ると思っていたら
なかなか来ないので
少し心配になったのか
と、かわいい顔で確認（←親バカです）
『はいはい、行きますよ
』
母との出勤が嬉しいようです。
たった3日留守にしただけですが
こんな風に気にかけてくれるブランに
嬉しい母です
やっぱり、母にはブランの笑顔が一番やなぁ～
これで一日頑張って仕事が出来ます。
そう言えば、
仕事先の中国の人に
ブランの写真を見せて自慢していたら
この子はいくつ？
と聞かれて
『11歳です』
と答えたら
『えーーーーーーっ
』
と、えらく驚かれました。
中国の犬の平均寿命って、いったい・・・
聞こうとして、やっぱり怖くなって聞けませんでした。
日本でも少し前まで
5～6歳という時がありました。
今から考えると
恐ろしく短いですよね。
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母が車に乗り込んだ後、
父を探すブラン
一応、父の事も心配してみるブランでしたぁ～