昔、ブランは布団で母と一緒に寝ていたことがあります。
膝の手術をした2008年。
ひとり痛い思いをしたブランが不憫で
母はリビングに布団を敷いてブランと一緒に寝ることにしたのです。
(ブランは小さい頃の躾が原因で今だにベッドとソファには乗りません)
なので、布団なのです
ブランは布団を敷くと
すぐに布団に行きゴロンとなります。
そこで母はそっと掛け布団をかけてやります。
気持ち良さそうです。
布団の感触を満喫するかのように
布団にスリスリ
うっとりした顔してます。
面白がって写真を撮っていると
『いつまで撮ってるの?』
パシャパシャとうるさかったようです。
でも・・・
その後
夢の中へ
おやすみ
また布団で寝ようかなぁ~
ブランの温かさが恋しい季節になりました
ブランの寝息は母の精神安定剤代わりです。
とても穏やかな気持ちになるんですよ。