昨日のブログで
ブランのお薬が再開されたことを書きましたが
このお薬、少々困ったことになっています。
お薬は膿皮症用に抗生物質と
内股のカイカイ用にステロイド(プレドニゾロン)
の2種類を月曜日から服用しています。
月曜日には感じなかったのですが
火曜日の夜、父が
『ブランの追っかけ&突進が再開して困った』
と言うのです。
へぇ~、調子いいんだぁと単純に喜ぶ母でした。
が、帰り道も動きがキビキビしていて
リードを引っ張る力も強い。
足取りもしっかりしている。
さぞやみっちりとマッサージをしてもらったのかと思いきや
『今日は来てはらへん』
これはおかしい
と、先の薬の事が頭をよぎりました。
ステロイド
間違いない
ブランのあのキビキビした動きは
ステロイドが原因だ。
炎症が治まって、痛みも軽くなったブランは
薬で一時的に治まってるなどわからないから
以前のように走ったり、ジャンプしたりしようとします。
これでは余計に足を痛めてしまいます。
でもカイカイを考えると
2週間は服用を続けなければならず
その間、ブランの動きを抑えなければならない。
念のため、今日ぼーいんに電話したところ
『無理をさせないように』
とのことでした。
ブランの元気に浮かれている場合ではなく
散歩時は無理をさせないよう注意が必要となりました。
あー、難儀やなぁ~
最初の何行か読んで、元気になって良かった(^O^)。って思ったけど元気になり過ぎると足の為には良くなかったんですね。
痛みがなければブランちゃんも若い頃のようにイケイケになってしまうのも無理はないですね。
言い聞かせてもこればっかりは・・・(~_~;)
カイカイを治す為にはステロイドのお世話にならないといけないし。
暫くは元気なブランちゃんをなだめながらのお散歩になりますね。
走れるのに走らせてやれない、複雑ですね(-.-)
私も単純に、動きの良くなったブランちゃんに喜んでしまいました。。
今日は、ここまでね・・っと、セーブしながらの お散歩になりますね・・
これから、梅雨時期だから 今のうちにカイカイは少しでも治しておきたいですもんね。。
ブランちゃん、「まだまだーーっ」って思っても 無理しちゃダメですよ
ブランちゃんは、体が元気だと勘違いしちゃって
るわけで、でもそんなの本人は知らないし・・・・
これって、とてもはがゆい事ですね・・・ウーン
元気がある子を抑えるのは至難の業ですね。
ブランちゃん、ファイト^0^/*
でも皮膚のかゆみや炎症にはステロイドの使用は一般的で、かゆみのない場合は抗生物質を使うようです。
ただ、足などの炎症にも効果を発揮してしまい、2週間の服用が終了したら、また痛みがぶり返してしまいます。
2週間の間に調子がいいからと走ったりジャンプしたりして余計に痛めてしまったら、薬が終わった時に以前よりさらに悪くなっていることも考えられます。
ステロイドがずっと続けられる薬なら問題ないのですが、抗生物質同様、長期の服用はできないので、皮膚炎にしても足にしても注意が必要です。
喜んでいました。
父も散歩の距離を伸ばしていたそうです。
でも、薬のせいだとわかって、これからの散歩は元気なブランに注意しながらになります。
足の炎症を治しているのではなく
一時的に抑えているだけなので無理は禁物なのです。
とにかくカイカイを抑えて皮膚炎を治すことが先決です。
夢のような薬なんです。
でも決して長期で完治を目指すための薬ではないのです。
ブランの場合、痒いから激しく舐めて皮膚が余計に荒れて傷になって、またそれがかゆみを引き起こすという繰り返しだったので、
とにかくかゆみを抑えれば、舐めなければ
自然に治るはずなのでステロイドを使うことにしました。
でも、これが足にまで効いてしまったので
ちょっと厄介です。
引っ張るブランに「ゆっくり・ゆっくり」と声かけしながらのお散歩です。
私も以前、関節炎になった時に
ステロイドの注射をしてもらって
ヨタヨタ歩きだったのがスタスタ歩きになりました。痛みもなくなりついつい無理をしちゃうんですよね。
チョッパーさんも十分気をつけてくださいね。
無理は禁物です。
治っているのではなく、薬で痛みと炎症を一時的に抑えているだけなんですから。
せっかく元気なブランが見れたのに残念ですが、ここはぐっと我慢です。
ワンコの炎症止めにはステロイドが処方されること多いですもんね
ついでに脚の痛みまで取れてしまうなんて・・・
ありがたいお話ですが困ったもんだ
人間の鎮痛剤も、そもそも「炎症止め」ですからね
私の片頭痛で処方されてる薬が鎮痛万能薬の「ロキソニン」です
どの薬も副作用がありますが
このロキソニン、頻繁に飲んでるとカイカイが出るんです
汗をかく時期が一番痒くなるかな?
ブランさんと同じですヨ!
乾燥してる時期は大人しくしてるカイカイ
湿度と気温が上がってくると出てくる~
でもアムロママの場合、このカイカイを抑える薬が無い
お気遣い、ありがとうございます
ステロイド…本当に怖いくらいの効き目なんですね。
まさに、難儀です
痛みがあるのは休息が必要だから…
大切な休息の時期に、痛みが感じられなければ、やっぱりわんこは治った!って思っちゃいますよね。
ブランちゃんには酷かもしれないけれど、ここはひとつ安静を頑張らねばなんですね
納得いかな気なお顔をみると、うぅぅーん、と思いますがこの先もお散歩を楽しむためにも、安静頑張ってね、ブランちゃん