ワンコに見習う事。

ブランの老いについて、温かい励ましと応援のコメント、ありがとうございました。

最初のうちは少し体の衰えにとまどいを見せていましたが、今は

実に自然体です。

まぁ、昔から基本、無理はしない主義です。

最近は鬼門？となった玄関前は急ぎ足で通過して

「玄関はこっちです」とばかりに裏庭に直行しています（笑）

その様子を見ながら、老いを前にあたふたしていたのは母だけなのかも・・・と。

ブランはとっくに老いを受け入れて次に進んでいるようです。

と、偉そうに報告していますが、公園周辺の探索をしただけです。

主な探索内容は、公園内植栽の匂い嗅ぎです。

 

ひと仕事終えたあとの、おいしいご飯タイム。

サプリも全く気にせず食べています。

無理はしませんが、日々進化はしています。

母も見習わないと

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～ところで、もう皆さんはご存知ですか～

旅犬・だいすけ君に代わって“兄弟犬”が旅へ『ポチたまペットの旅』にタイトル変更 　昨年、突然天国へと旅立ってしまった2代目旅犬・だいすけ君（ラブラドール・レトリバー）の遺志を引き継ぎ、 兄弟犬たちが3月から交代で松本君と旅に出ることになった。 7人兄弟の末っ子だっただいすけ君の兄姉から翼、エルフ、ロックが順番に登場する。 番組タイトルも3月7日放送分から『ポチたまペットの旅』（毎週水曜　後8：00～9：00　BSジャパン）に変更される。

う～ん、松本君、大丈夫かなぁ～

突然の春とともに押し寄せる

朝、起きた時、すぐに感じました。

あ・た・た・か・い

散歩だぁ～～～っ

ご機嫌さんで早足のブラン。

ハイ、母はいつもブランの後ろについてます

あ～あ、またブレブレだぁ・・・

ちゃんと写真撮りたいので、母ストップ

面倒くさそ～な顔。

一気に不機嫌な顔。

と、その時・・・どこからともなくイイ匂い

朝ご飯はいつも散歩のあとなので、一気に押し寄せる空腹。

さっきより速いってぇ～（汗）

 

と、なんの話題もなくてダラダラした内容ですいません

あたたかくなると何故お腹が空くのでしょうか

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でも、ブランのモコモコのお尻は楽しんで頂けたかと・・・

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少しずつ老いを感じる・・・

ブラン家の玄関前には階段があります。

2月に入ってから徐々にこの階段を昇るのを嫌がる様になりました。

後ろ足の手術をしてから2階には全く上がらなくなっていましたが、

それは、この階段で足を痛めたから怖いんだろうと思っていました。

それでも玄関前の階段は何の躊躇もなく駆け上がっていたのですが、

今では自ら裏庭に回って生け垣の間から入るようになりました。

（我家はひな壇式の敷地なので、裏は歩道と同じ高さなのです）

父と話し、裏庭にブラン専用の出入り口を作ろうということになりました。

と言っても生け垣の一部を広げるだけですが・・・。

それから、毎晩、父との間で行なわれていた事。

就寝前、ベッドに寝ている父に後ろ足で立って覆い被さって

ガゥガゥ言いながらもナデナデを催促していたのですが、

これも先週からしなくなりました。

毎晩毎晩ガゥられながら、「いつまで続くんだろう・・・」って言ってた父も

パタリとなくなってからは少し寂しそうです。

いつまでもパピー顔のブランに、つい忘れがちですが

あと2ヶ月ちょっとで11歳。

もう中年って言えない年齢です。

おばあちゃんワンコとまったりな一日にタイトル変えるかぁ～

ブラン、怒るだろうなぁ～

　　　　　　　　　　　↑

まだまだ若いよーーーーって、昔の写真でした。

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　　　　　　　　これは去年の写真

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ケンカしちゃいました。

土曜日はブラン地方、また雪が積もりました。

近所の小さな公園で、誰もいないのでリードを放してあげたのですが

せっかくの雪なのに、何をするでもなくボ～とするブランさん。

そのうち、いつも通りの匂い嗅ぎを始めました。

植え込みの下をクンクンするから背中や頭に雪が・・・、で、

ぷるぷるした後、遊びの催促もなく帰りました。雪景色に感動していたのは母だけでした

今日も一日まったりでいく気だな・・・と思っていたのですが、

帰宅後ブランと一緒に添い寝していたら、

突然、怒りモードにスイッチが入ったようです。

このあと、見るも不細工な顔で迫ってきました。

母としては緊張の一瞬ですが、

ここで慌ててはいけません。

ブランを刺激しないように、冷静に毅然とした態度で

声を出来るだけ低くして、強くゆっくりと

「いけない」「ダーメ！」

とブランの目を見ながら言いました。

するとブランは視線をそらしウゥ～と言いながらもガタガタと体を震わせ始めました。

その震えの大きさに、こんなに怖がらせてしまって可哀想・・・と思いましたが、

ここで許してしまうと、次には「いけない」も効かなくなるので、

ブランが自分から身を引くまで続けました。

その間、数分のことだったのですがブランも母もどっと疲れてしまい

それぞれ寝入ってしまいました（笑）

でも、目覚めたブランは私の側にゴロンとなり

いつもの優しいまなざしで、ナデナデを催促していました。

ブランの中にはほんわかブランとギラギラブランの2匹のブランがいると思っています。

性格が真逆の2匹のワンコと暮らしているとも考えています。

どちらにせよ、ブランの怒りは人間と違って、後には引きません。

父にすると、いつまでも根に持つ母の怒りに比べてずっと楽そうです（笑）

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たまには走ってみる？

今朝はワン友のベベ＆ビリケンに会いました。

ブランはもちろん・・・・・

ワンズは無視して飼い主さんにまずはいつものご挨拶

でも、この時は人間同士のお話が盛り上がって

ブランの願いは届かず・・・

しばらく同じ方向に歩いてましたが、ふと振り返ると

まだ、おやつの可能性を捨てていなかったようで、

別の道に行ってしまった彼ら、いえ飼い主さんに名残惜しそうです

で、急にお腹が空いたのか突然立ち止まって

早く帰って、朝ご飯にしたくなったようです

食べ物に関しては、とても頑固です。

ほんとに、いつも自己中なんだから～

 

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