昨日に引き続き、今日も昔の写真です
（但し書きしなくても、おわかりかと思いますが念のため）
父がお昼寝中のある日のこと。
いつもなら一緒に寝ているブランが珍しく起きています。
いつも父の邪魔ばかりしているのに・・・
この日は父に協力的です
母は注意されました。
寝ている父の横で仁王立ち。
じっと父の眠りを守っています。
が、
大きなあくびが出てしまい
待つのにすっかり飽きたようです。
ここで、また母にひとこと
どうぞどうぞ
ブランの好きにしてください。
『ハイ
』
お昼寝の後は持って来い遊びをしてもらえると思っているようです。
早く遊びたいブランは
父が早く寝て
そして、早く起きて
遊びたい
父はあまり眠れてませんが
ブランとしては十分待ったつもり・・・です。
我家はいつもブラン時間で動いています
ちなみに、ブランの起こし方の3ステップ
1.濡れて冷たい鼻を腕につける。
2.サマーカットしたチクチクの毛を腕につける。
3.父のみぞおちに肘鉄。
こんにちは
今日も暑かったね。
お水、ちゃんとのんでる？
ブランはいっぱいのむよ
最近、昔一緒によく遊んだワン友に立て続けに会いました。
挨拶しながら
相手のワンちゃんも、ブラン同様にそれなりに年をとったと・・・
母は口には出さず思っていました。
でも、
相手の方からは、
『なんか、年とったなぁ～』
と、
すぐに言われてしまいました。
ブランの皮膚の様子や白髪の多さを見てのことだと思いますが、
『もう、いくつになったん？』
と、
必ず聞かれます。
『11歳です』
同窓会で久しぶりに会った友人のようです。
かつては気心知れた仲間。
久しぶりとは言え、あの時と同じように歯に衣着せぬ
オ・コ・ト・バ
流れて行った年月が随分長いということを
外見が物語っていたのでしょう。
更に話は続きます。
最近は一緒に遊んでた子を見なくなったそうです
『ブランは元気でいてやぁ』
って、言って去って行きました。
そんな事、言われなくてもブランは元気です
ブランの外見の『老い』は仕方無いこと、
誰もみんな年はとります。
母もしわやしみに加えて、体のあちこちが下がってきてますし
口調もオバサンそのものです（笑）
普段は気にしていない事も
こう続けて何人もの人に言われると
『そんなに老けて見えるのぉ～』
って、さすがに気になってしまいます。
でも・・・
どんなに老けて見えても
母にとって
ブランはずーっとカワイイままなんだから
←親バカです
元気でいてくれるだけで十分です。
注：今回の画像は昔の若い頃のブランです。
ここに出て来るワンちゃんと飼い主さんは
今日の内容とは全く関係ありません。
ブランのお漏らしは相変わらず多発しています。
この暑さでたくさんお水を飲むのもありますが
前にも書きましたように
ステロイドの副作用もあります。
最近は洗濯が追いつかないことも・・・。
昨晩のリビングの様子です。
タイルマットが足らず、このような状態です。
タイルマットを敷く→お漏らしする→洗濯する
これが一日、2回繰り返されます。
ブランは悪くないよ。
そんな事ないよ。
知ってるよ。
だから、
ブランは気にしなくていいよ。
無理無理。
だって知らないうちに出ちゃうんだもん。
そうだね。
ちゃんと、ちっこしたいって言えるのにね。
ブツブツが治ったら
もう一度、先生に相談しようね。
だから
ブランは余計な事を考えずもうネンネしなさい。
その為にトイレシートしてるから大丈夫だよ。
そんな事言ってぇ～
無理無理。
無理無理。
50枚入りのスーパーワイドのトイレシートが
1週間で無くなります
今朝も元気にお散歩。
ここでは、まだ、笑顔でした。
でも、この階段が怖いので
一向に降りようとしません。
母がいくら階段下で呼んでも
ダメでした。
でも、父だと降りるんですよねぇ。
『なんでぇ
』
今朝の天気は曇り。
少し風もありまだ凌ぎやすいと思っていたのですが、
ブランは早くもこの表情。
『あつ～い
』
ここでブランさん、突如、動かなくなってしまいました。
『なに～』
近づいて聞いてみますが
『・・・』
あえて目線を外すブラン
何が言いたいんだぁ
こういう時は、ブランの好きな言葉を使って気を引きます。
『お腹空いたぁ？』
ここでポイントなのは、疑問形にすること
すると
側まで来て、このお顔。
わかりやす～い
でも、さっき朝ご飯を食べたところなのに・・・。
このままでは先に進めないので、ブランの願いは無視して
リードを引っ張って歩き始めました
ブランも渋々歩き出しました。
ジャーキーを貰っての帰り道。
何が気に入らないんだか
相変わらず、つまらなさそうにダラダラ歩いています。
もう、なんなのぉ
今、オヤツも食べたし・・・
どうしたいのぉ
週はじめからこの態度は何なのーーー
～母はハイジのように動物と話せません～
だから、何がぁーーー
日によって気分がコロコロ変わるブランさん。
11年連れ添っても、わからないことが多いです
『こんにちは、ブランです
』
画像使い回しです
前回、動物病院に行った時、ドクターから
皮膚の弱い子にフロントラインに代わる飲むタイプのお薬が出ている話しを聞きました。
これなら、水に濡れても心配ないし
フロントラインをする度に
ガゥガゥ唸る
ブランには最適です。
でも、新薬なので飛びつく訳にはいきません。
飲むタイプで心配なのは、お腹が弱い子も大丈夫なのか・・・
ということです。
ダニは防げても、お腹を壊したら元も子もないですから・・・
それにお薬を飲んで、すぐに吐いてしまったら大変です。
新薬の使用は慎重にしなければいけません。
でも、本当に皮膚が弱くて困っている人は
一度、獣医さんに相談されてもいいかもしれませんね。
ブラン家も次回もう一度詳しく聞いてこようと思っています。
以下は記事の抜粋です。
日本イーライリリー株式会社エランコアニマルヘルス事業部の
「コンフォティス錠 140mg(S), 270mg (M), 560mg (L)」が11月1日より新発売された。
----以下プレスリリース
コンフォティス錠は、スピノサドを有効成分とした犬の経口ノミ・マダニ駆虫剤です。
本剤は3つの特長があります。
■速やかで持続的なノミ駆除と優れたマダニ駆除
投与後30分でノミが落ち始める速やかな駆除効果と、約1カ月間の持続効果。
また優れたマダニ駆除効果があります。
■フレーバー錠の経口剤で、簡単および確実な投与
ビーフフレーバーで嗜好性も良く、簡単・確実に投与することができます。
またスポット剤のように滴下時に薬液が手に付くことや、被毛が濡れてしまうことがありません。
■投与を気にせずシャンプーや抱っこ
皮膚に薬液を滴下しないので、いつでもシャンプーや外用薬が使えますし、抱っこする時も薬剤との接触が気になりません。
現場には多くの外部駆虫剤がありますが、我々は全ての獣医師・オーナーが満足していないと考えております。
ユニークな特長を持つ本剤を使用していただくことにより、より獣医師・オーナーの満足を得ることができると確信しています。
＜効能又は効果＞
犬に寄生するノミ及びマダニの駆除
＜用法及び用量＞
体重1kgあたりスピノサド30mgを基準量とし、本剤を1錠経口投与（投与前後に少量の餌を与えること）又は混餌投与する。
体重別には次の投与量による。
なお、体重18kg以上の犬には、体重1kgあたりスピノサド30mgを基準量とし、
錠剤を組み合わせて投与すること。
・2.3kg以上4.5kg未満⇒コンフォティス錠140mg
・4.5kg以上9.0kg未満⇒コンフォティス錠270mg
・9.0kg以上18.0kg未満⇒コンフォティス錠560mg
・18.0kg以上⇒適切な錠剤の組み合せ
＜貯蔵方法＞
室温保存
発売は一昨年の暮れごろだったんでしょうか。
使った人からの情報も多少入っていると思います。
もし、既にご使用の方がおられたら
お話しを聞かせてください
