~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

噛まれました。

2012年10月25日 | 日記
犬ブログで、このタイトルは
あまりにもストレート過ぎますが…

今朝、ブランに噛まれました(>_

右手人差し指の第一関節が

バックリいってしまいました。

血が止まらず、バンドエイド3枚重ねで

病院に行って来ました。

先生に『どうされました?』と聞かれ

『犬に噛まれました』
と、答えた途端、次から次へと質問されました。

その1 噛まれた時間は?
その2 狂犬病ワクチンは?

そして
その3 犬種は何ですか?

この3番目に答えるのは嫌でした。ボーダーがみんな凶暴って見られるような気がして(;_;)
それに、カルテにボーダーの文字が残るのも嫌でした。
嘘言えばよかった…。
でも、その時は嘘をつく余裕がありませんでした( ;´Д`)
ボーダー飼いの皆さん、
本当にすいません( ; ; )

こんなに酷く噛まれたのは
11年一緒にいて初めてだったので、
さすがの母も動揺していました。

さて、治療ですが
傷口に注射され何針か縫われるかと
思いきや

以外にも
犬に噛まれたら縫合はしないそうです(驚)
犬の口にはいろんな菌がいるので、
縫合する事で身体の中に、
それらの菌を閉じ込めてしまうからだそうです。
なので、2種類の薬液で消毒し、
破傷風の予防の注射に、
感染予防の薬をもらって終了でした。

と、思います。(うろ覚えです)

治療を終えて先生と少し雑談。
先生『よく噛まれるんですか?』
母『はい、いえ時々です(汗)』
先生『何故かまれたんですか?』
母『私が悪かったんです』
先生『ハハハ、そうですか。あなたが悪かったんですか』

そう、ブランにマジ噛みさせた原因は

母です。

その後、薬局で薬剤師の人に
『よそのワンちゃんに噛まれまんですか?』
と、聞かれ
『いえ、うちの子です』
と答えると
『フフフ』と、先生同様、笑われました。

因みに今日は会社を休みました。
会社へは『皿を洗っていて切った』
と、嘘を言いました。

嘘をつく余裕がありました。


噛まれた時の状況は
次回に詳しくご説明します。

まだ、傷がズキズキしています。
今夜は1人反省会です。

「犬もの」にとにかく弱い母です。

2012年10月24日 | 動画

先日の中国出張で

仕入れ先の女性が

『日本の犬の映画を観て、いっぱい泣きました

と、言っていました。

なんていう映画か聞くと

『忠犬ハチ公

だそうです。

同席した中国の人にストーリーを熱く説明されていました。

 

私たちも大きく頷きながら

その後

熱い犬映画談義が始まりました。

なかには、

予告編だけで泣いた

と言う

50歳代の男性(得意先の部長・愛犬はミニチュアシュナウザー)

や、

映画が始まって5分で泣いた

という

母の上司(50歳代・専務・愛犬はポメラニアン)

など。

やっぱり犬飼はみんな犬ものには弱いんだ

母だけではないんだ

と心の中でうんうんと頷いていました。

 

ここで犬飼というキーワードが出たところで

思い出したのが映画

「犬飼さんちの犬」

その主題歌になっていた

SEAMOのワン☆ダフル

 

映画の上映時にはよくラジオで流れていて

以前にご紹介したCHEHONのThanks同様

仕事するふりをしながらPCに向かって

泣いていました

 

今回はオセロままに見習って

PVをアップしている方から

お借りしました。

 

このPVを観ていたら、zippei兄弟のことを思い出し

 

また、泣いてしまいました。

天国で兄弟たちといっぱい走っているかなぁ

 

ちなみに、終始しゃくりあげて泣いてしまうのは

いぬのえいが

「ねえ、マリモ」

です。

 

私も犬ものには弱いという方

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その後、空き時間に中国の方が自分のスマホで

忠犬ハチ公の映画を観始めて

それを先の専務と部長が覗き込み

男性3人で食い入るように観ていました。

そこで母がひとこと

『3人で泣かんといてくださいよぉ』


ボーダーコリーと正しく発音できますか??

2012年10月23日 | 日記

ブラン家の近くに

奥さんがイギリス人の方がいらっしゃって、

旦那さんとはわんこの散歩でよく会い

立ち話をしていました。

でも、たまに奥さんが散歩されている事がありました。

今までは離れたところからだったので

軽く会釈だけでしたが

その時は道で偶然、ばったり会ってしまったのでした。

その奥さんはブランを見るなり

満面の笑顔で

『オー、ボーダーコリー』

と本場の英語で声をかけてきました。

素晴らしい巻き舌です。

母はこんなに舌を丸めたりできません。

とにかく、

やばい・・・です。

この時、母はドキドキしていました。

何故って、この奥さん

どのくらい日本語が話せるか知らなかったのです。

英語で話しかけられたら

どうしよう

と、不安を隠すための意味不明の笑みを浮かべながらも

黙っていました。

(怪しい日本のおばさん登場です)

 

この奥さんの実家ではきっとたくさんのボーダーがいるのでしょう。

こんなに近所でボーダーに会えたのが嬉しいようでした。

ブランを撫でながら高いトーンで何か話しかけています。

何を言っていたかはわかりません。

片言の日本語だったのか???

英語だったのか???

そんな事より

何か聞かれたらどうしよう・・・

と、思っていると

ブランから母の方に向き直して

『ナマエハナンデスカ?』

と聞いてきました。

ついに来ました。

何が来たかと言うと

ブランの名前は

英語すらろくに喋れないブラン家が

こともあろうかフランス語の名前をつけていたことです。

 

blanc

(白)

 

単純にワイン好きの父が決めた名前です。

もちろん、フランス語の発音はできません。

というより、

知りません。

奥さんに答えるまでの短い間に

これだけの事を考えていました。

 

で、答えました。


『ぶらんです』

 

奥さんは

キョトンとして小首を傾け

何と言う日本語なのか考えているようです。

そんな日本語はありません。

なので

『あの~、フランス語で白っていう意味の・・・』

と、説明すると

 

『オ~ゥ、blancネ』

とまたまた見事な巻き舌で答えてくれました。

 

母は本当は日本語の名前を考えていました。

さくらちゃん

はなちゃん

みみちゃん

このいずれかにしていたら恥をかかずに済んだものを

 

ボーダーコリーと正しく発音できないよ

という母と同じ境遇の方

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甘え方が父と母では違うようです。

2012年10月22日 | 日記

母が3日間の出張から戻ってから

ブラン

母を呼ぶ時の玄関ドアのカリカリ頻度が

大幅にアップしています。

 

画像は「朝の出勤風景」です。

土曜日はいつも通りブランと二人だったのですが

リビングにいるとブランが側に来て

「撫でて~」

で、撫でるとゴロンと横になって寝ます。

寝たなぁ、と思って撫でるのをやめると

ムクッと頭を上げて

「なんでやめるの

と、前足で母の手をたぐり寄せます。

 



「密かに隣のスポーツカーに憧れてるブラン」

さすがに1日撫でてばかりもいられないので

席を立って家事をし始めると

さっと玄関に行って

ドアをカリカリ。

電話をしていても・・・

テレビを見ていても・・・

トイレに入っていても・・・

母がブランから離れた途端に始めます。

 


「車内清掃の為、しばし乗車待ちのブラン」

あまりの頻度に母も切れて

玄関のドアを開けっ放しにして

「外に出たいなら、いつでもどうぞ!」

って言ってみたり、

玄関先のブランに

「どうしたいの!」

と怒ったり。

或は、全く無視してみたりもしましたが

無視すると吠えるんです。

これでは近所迷惑になるので

結局、玄関に行ってドアを開けるのですが

庭に出て、すぐにUターンして戻って来るだけなんです。

こんな事を繰り返しているので

母はゆっくり休憩も出来ず

日頃の睡眠不足は解消されないまま

夜になりました。

 

 

「日曜日のお買い物で会った”とくちゃん”」

父に出張中のブランの事を聞くと

ドアのカリカリは全く無く、

お漏らしも少なくて

とてもイイ子だったとのこと。

「なんでぇ~」

いつも母と二人の土曜日は甘えモード炸裂のブランですが

先日の土曜日は炸裂というより

爆発でした

そのうち、いつものペースに戻ってくれるといいんですが・・・

ブランのカリカリの意味もわかりませんが

何故に母だけなのかも

わかりません。

人のよって甘え方は違うんだ!っていうワンコさん

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ブランの膿皮症のハゲ部分

紫外線の影響でシミができてきました

(ピンクの肌の中央が黒ずんできました)


カラスは平気、でもブランは怖い?!

2012年10月20日 | 日記

昨日の朝散歩。

3日ぶりのブランとの朝散歩

お天気も良くて・・・

でも、もうキンモクセイはなく、風が冷たい。

たった3日のうちにすっかり秋も後半になっていました。

シャツの上にカーディガンを羽織りました。

家を出ると

ブランが何か只ならぬ気配を感じたようです。

 

見上げると電線に3羽のカラス。

さっさと逃げようとするブラン。

その時

3羽のカラスが地面に降りてきた途端

横道からすっと

1匹の登場。

 

なんと、1匹で3羽のカラスにジャンプ

カラスを追っ払っています。

で、カラスもビックリしたようで

飛んで行ってしまいました。

勇敢なです。

『ブラン、ちょっと挨拶しときましょう。』

カラスを追っ払った

お礼を言わなくては・・・

ということで、に近づいたところ

カラスより遥かに危険度の低いブランを見て

一目散に逃げてしまいました。

 

カラス3羽よりブランの方が怖い

・・・とは考えがたい。

単にブランが苦手なだけかもしれません

というより、

嫌いなんでしょう

 

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その後、

ブランさんからひとこと

ブランはカラス、怖いもんね。

(母も怖いけど・・・)