ブランの新しいワンコ服が
予想以上に好評で
ひとり喜ぶ母。
それは散歩の時に
大きな喜びに変わります。
なぜなら
この後ろ姿です。
「ねえちゃん、ええケツしとるやんかぁ」
じるっ
散歩中の顔をあまり人に見られたくありません。
きっと、多分
母は今
とっても怪しい人になっています。
さて、
今日は
ブランのコタツライフを紹介します。
まずは正当派の寝方
温かいコタツ布団にもたれて
気持ち良さそうです。
次はちょっとビックリ
布団に顔を埋めて寝てます。
息苦しくないのか・・・
でも、途中で暑くなり
こうなりました。
顔は冷たい方がいいみたいですね。
このあと、寝言を言ってました。
注：ボリューム大でお聞きください。
<!-- 寝言 -->
寝ている時も
寝言やイビキがうるさいブランに
昨日はブランは炭酸泉入浴の日でした。
この日持参したワンコ
は
先日コスケ母さんのお店で買ったテラヘルツ服です。
父は色が気に入らなかったみたいでしたが
シャンプーが終わって迎えに行くと
トリマーさんやスタッフの皆さんは満面の笑みで
とっても似合ってるって褒めてくださいました。
そのブランの姿に父は恥ずかしそうでしたが
意外に色がブランに合っているのがわかって
「似合うなぁ」と・・・
すかさず母は言いました。
「ブランは何でも似合うんや！」
親バカではありませんよ。
正直に見たままを言ってるだけですから
本当に似合ってるかどうか
とくとご覧下さいませ。
まずは、シャンプーが終わってほっとしているブランさんです。
う〜ん、シロクロがはっきりして綺麗になりました。
おっと、おニューの服がよく見えませんね
それでは、どうぞ〜
コスケ母さんのアドバイス通り
JLサイズを選んで正解でした。
ルンルン歩きでお耳がピョコピョコ。
チェックの部分がスカートみたいで可愛いです。
（父は嫌がってますが・・・
）
この服、歩く姿がいいんです。
ぷぷぷ〜
笑えます。
後ろから見ていてニヤケまくりです。
丈もまるでオーダーメイドのようです。
最後はお約束のこれです。
父はこの姿を見て
「シャツがはみ出してるやんかっ」
とずっと言ってます（笑）
ブランの桃尻は黒いブルマでもないし
今どき、シャツをインするなんて・・・
この服のいいところ
父にはわからへんやろなぁ
昨日は、嬉しいことばかりではありませんでした。
なんとブランさん
犬生始まって以来のオデブになってしまいました。
昨日の体重
なんと
20.22kg
以前に先生から20kgはダメですよぉ
って言われてました。
つまりブランは
ダメ犬になってしまいました。
昨日からと〜っても寒いブラン地方。
因に昨晩の帰宅時の気温
2°
本当に大阪
なので、今朝もとても冷え込みました。
出勤前のあさんぽ。
父が車の窓についた霜をとっている間
駐車場横の公園でチッコタイム。
珍しくカメラに顔を背けないと思ったら
シャッター押す寸前に顔を上げて拒否るブラン。
（高度なテクを身につけました）
そのあと、また服を破くのではと
冷や冷やの母の気持ちも届かず
突き進むブラン
仕方無くリードを引っ張って呼び寄せました。
案の定、服にはいろんなものがくっ付いていました。
ん？
お尻についた黄色いのはなんでしょう
ブランがあちこち動いてもくっ付いています。
その正体は
鮮やかな黄色の蝶々さんでした。
この寒い中、一体どうしてこんな所にいるのでしょう？
このままでは凍えてしまうと思い
そ〜っと取り、植え込みの中に戻しました。
この寒さにじっと植え込みの中で
耐えていたのでしょう。
そこにブランが乱入したのだと思われます。
蝶々さん、お騒がせしました。
やがて父の霜取りも済んで
やっと出発。
ブランにも週末がわかるのか
妙にご機嫌です。
おばあちゃんの笑い顔
そう、長かった5日間がようやく終わります。
空中庭園も青空によく映えています。
でも道行く人は寒そうです。
車内のブランにはそんな寒さも関係なく
今朝は御陰さまで
例のガゥガゥもなく
ずっと母の膝を掴んでいました。
車が曲がるたびに
こうやってしっかり母の膝を掴んでいます。
ブランが見つけた車内でのブランの居場所。
居心地はいいようです。
みなさん、1週間お疲れさまでした。
明日からの週末が
楽しいものになりますように
昨日のブログ、気弱な母に
たくさんの励ましと応援のコメントを
ありがとうございます。
ワガママでも
ガゥガゥでも
ブランが元気で傍にいてくれることに
感謝しなくてはですね。
年老いていくブランと
上手に折り合いをつけて
これからも暮らしていかなくちゃって
気合いを入れた母です。
今日は、一昨日のボンバーネタより
SORA家さんからご質問頂いていた
昔からボンバーだったか？
について、お答えしたいと思い
ブラン2歳の頃の写真を引っ張り出して来ました。
（過去に既にアップしているものがあるかもです）
まずは昨日の件についてブランからもお礼を
この笑顔でお騒がせしたこと
お許しください
皆さん、いろいろな方面からアドバイス頂いて
とても勉強になりましたし
励まされました。
ブランのこと、わかっているつもりでしたが
まだまだ、そう簡単にはブランの全てはわからないようです。
2歳の頃は既にガゥ子だったブラン。
よくこんな顔して母を睨んでいました。
この頃から
視線をブランから離して撫でることはありませんでした。
ガゥガゥはブランなりの感情表現だと思って
なんとかブランの気持ちを探ろうとあれこれしましたが
ブランの心は深く険しかったです。
この頃から10年以上経った今でも
わからないことだらけです。
そのたびにブログで泣き言を繰り返す母ですが
です
以上、ここまでご覧頂いて
お気づきでしょうか？
ブラン、ボンバーではありませんでした。
ボンバーもなくて
白髪もなかった頃。
でも、この時から10数年一緒にいてくれるブランに
ありがとうです。
