4135.~エレファース絵画展~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「2年分の力を入れて」(7月20日)
おはようございます。相模原教室の小口です。
コロナ禍で、2年間開催ができなかったエレファース絵画展が、今年の秋、開催されることが決まりました。
これは、とてもうれしいお知らせです。
いつもは、授業課題や内容によって、絵を描く機会があまり無い生徒さんたちも楽しみにしています。
出品に向けて描いていく過程の授業は、目的に向かって気持ちがひとつになっている感じがとても楽しく
講師も夢中になります。
また、
「何を描こうか~」から始まる会話を通して、気付きを得たり新たな発見をすると、そこに成長を感じます。
完成した描画からは、生徒さんそれぞれの思いや感性が伝わります。
「やった~描けた~」、「完成~」、「がんばったね~」の言葉からうれしさや達成感を感じ取ることもできます。
生徒さん一人ひとりの個性を引き出し、生徒さんの思いがいっぱい詰まった作品が描けるよう、
2年分の力を入れて取り組んでいきたいと思います。
生徒さん一人ひとりの顔を思い浮かべながら、取り組む日が待ち遠しく楽しみです。
◇ワンポイント・メッセージ
「2年分の力を入れて」、この強い思いがすばらしいですね。講師にこれほどの気持ちの高まりがあれば、それが生徒さんにも浸透し、きっと楽しく、面白く、個性的な作品がそれぞれに生まれることでしょう。楽しみです!