
先日は北アルプスの麓を探し歩いたオオルリ
なぜこのようにオオルリにこだわるかと言えば
彼らは針葉樹の先端に陣取って高鳴きしてなかなか下には降りてこない
だから撮影がとても難しいのです
その難しさ故にカメラマンとしては惹き付けられるのです

今日は奥多摩の山奥へと入り込み鳴き声を探して歩いた
かすかに聞こえる声を頼りに沢伝いに登った
さんざん練習した口笛を吹きながら徐々に近づく

気の弱いオオルリだと、私の口笛に怯えて逃げてしまう
がしかし、このオオルリは大胆にも私の近くにやって来て挑戦するように振る舞う
さすがに三鳴鳥の一つだ 声高らかに囀る

オオルリは夏鳥として4月下旬に日本各地に飛来して繁殖する
写真のこの鳥はややまだら模様なので幼鳥だろうと思う
明日はもっと美しい写真をお見せ出来ると思います
八ヶ岳から戻られたのですよね。お帰りなさい。
あちらでのオオルリのお写真も拝見していましたが、
たしかに木のてっぺんに陣取ってましたね!(^^)
東京へ戻られて、奥多摩で撮られたのが今日のオオルリですか?
正面から、下から、横から、背中からとぐるり四方から
見せていただいて、よく分かりました。背中側から見ると
ブルー一色、幸せの青い鳥なのですね。見事なブルーに
目を瞠りました。ルリビタキとはまた少し違う魅力です。
poloさんにとっては、この美しさと共に、撮りづらさも
追いかけたくなる魅力ということなのですね。
次回はもっと素適なオオルリを見せてくださるとのことでワクワク。
でも、今日のお写真もとても素適でした。
今日のオオルリは奥多摩で撮影したオオルリです。年に数回しか体験できない緊張感をおぼえました。鳴き真似をする私を挑発するような行動をしましたよ!オオルリは見る角度によって色が違います。概ね黒っぽく見えます。光が当たると瑠璃色が出てきます。たしかに、幸せの青い鳥なのです。今日まであのブルーを部分的にでも出したいと考えて苦労してきました。やっと成功です。
その通りなのですよ。とても撮影が難しい、だから余計追いかけたくなるのです。写真を誉めてくださってとても嬉しいです。明日はもっと綺麗な姿を掲載できると思います。見てやってください。
高啼きしている様子がよくわかります。
どんな声なのかは知りませんが~
三鳴鳥といわれるのですから美しい鳴声なんでしょうね。
今日の画像はどれも皆美しい!!
針葉樹のてっぺんがお気に入りなのですね。
上の画像の1~3名目はてっぺんではなさそうですが~こういう場所にもやってくるんですね。
泣いている様子が良く分かります。
素敵長尾頭を有難うございました。
つづく ですね。
もし、今日も高木の天辺だとしたら、このような写真は撮れなかったでしょう。私の物まね口笛に反応して攻撃的になって近寄ってきたのでした。全部で500枚撮りましたから、これ以外にももっともっと綺麗なのがあると思いますから、それらを明日掲載します。拍手を有り難う。
期待していますよ~~~!
今回奥多摩で、場合によっては近寄ってくるのだと分かりました。きっかけは、彼らの泣き声を真似る口笛です。かなり接近した状態で撮影できました。これでもって、私の目的は達成したと思っています。すぐ次の目標に移ります。