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新宿区や千代田区に隣接しています。
JRで新宿まで出て、都営地下鉄新宿線から三田線に乗り換えて、
やく2時間の道のりでした
六義とは古い中国の詩の6種の分類からきているらしい
パンフレットによれば、5代将軍徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主柳沢吉保が1702年に築園し、
大名達が池の周りを散策しながら和歌を詠んだらしい
詳しくは、こちらをどうぞ
ご覧のような人出でして、三脚を開いたカメラは桜には近づけません
道中気になることがあった
満員電車に乗っても、若者がすっくと立ち上がって席を譲ってくれるのだ
一度ならず、二度三度と必ず譲ってくれる
その度に「ありがとう」と一礼して、座ることにしている
私はたとえ写真撮影に出るにしても、身なりはきちんとして行く
帽子も被ってなるべく背筋を伸ばして歩きもする
それなのになのだ
これは大変複雑な心境となる
座れるのは結構なのだが、彼らは一目で私の年齢を見抜いているようだ
まだまだ2時間や3時間立ちっぱなしでも、びくともしない体力はある
しかし、年齢は隠せないと見える
これには実際、参ったなぁ
大丈夫といったら、「でもお爺さんだから・・」と言われてしまいました。参ったなあ。
昨夜テレビ中継を見ていましたので、poloさんの記事が楽しみでした。
美しさに圧倒されますね。
それと、人出の多いこと。
皆さん同じ気持ちでこの日を待っていたことでしょう。
電車の中の若者、poloさんを老人と思うより、自分より長く生きている人らしい方への優しい思いやりと、善意を受け止めて「有り難う」と共に席に座ることが、善意を無にしないエチケットだから、poloさんの行動は良かったと思います。
無為に断ることによって、そういう行為をすることを否定されてしまった若者の心中とこれからの、年配者に対する行動への躊躇いが生まれないとも限りません。
可愛い素敵な老人でいることが安穏なことがあります。
ホント、美しさに圧倒されます。今思えば、折角はるばる行ったのだから、立派な石塀や他の植物なども撮影すれば良かったなと思っています。
同感です、あのすぐに立ち上がって「どうぞ」と声をかけられると、私は帽子を脱いで「ありがとう」と返事をして座らせて貰っています。若者の折角の好意を無にしたくないですからね。彼らの心にそった行為で応えないと、彼らは失望することでしょう。まだまだ、どうしてどうして、心優しい青年は沢山居ります。
お七が出てきそうですね。
席を譲られてpoloさんの複雑な心境。。。判るような気もします。
私は電車に乗るといつもザックを背負ってたり山の格好をしているので未だそういう思いをしたことがありません。
poloさんもザックでしたか?
それにしても六義園は凄い人出ですね。
家からはpoloさんよりもっと近いです。
4月1日までなんですね。
行けるかなあ。。。?
私もザックを持っていました。しかし、背中の筋肉を痛めているので、手に持っていました。当分背負うことができません。貴女はまだまだ若いのでしょう。席を譲られないことを喜ぶべきです。笑
綺麗ですよ、是非行って下さい。入場料300円。
今朝のめざましテレビで中継をしていました。
今週末は天気が悪いみたいだし明日は仕事を早退しようか・・ なんて考えてもいたのですよ。
でもねまだ足がちょっと痛いし我慢・我慢。
poloさんのところで見られて良かった。
ライトアップされたしだれ桜、綺麗ですね~
それはいけまえんね。花見のために仕事をさぼっては、いけません!笑 もうすぐソメイヨシノが至るところで見ることができます。そうそう、足が痛いのなら、我慢ですね。
綺麗は綺麗ですが、上でも書いたとおり、人出が多くて、ゆっくり眺めるゆとりがありませんよ。大きなカメラを持った人で、桜の木が取り巻かれています。
長い間日本の若者は席を譲ることをしない、と嘆いていた一人です。でも、最近日本からの便りで、そういう若者が増えているように感じるのです。
良いことですから、素直に受け入れることは彼らを励ますことにもなって良いのでは?
若者もさることながら、私は小学生、中学生、高校生といった年齢の子供達がこう言う行為をするようになったらどんなにか良いでしょう、と思うのです。
この年齢では親のしつけに鍵が有りますが。。
数年前、京都の円山公園で枝垂れを見ました。5月の頭でした。
今朝の新聞に関西の桜開花情報が載りました。これから桜が散るまで毎日掲載されるのでしょう。
まだまだ「つぼみ」がほとんどで「咲き始め」は数カ所のみ。満開は4月に入ってからですね。
席を譲られたpoloさんが、複雑な心境を顔に出さず帽子を脱いでお礼を言われる姿を想像しました。席を譲った若者も、端で見ている人々も実に清々しい気分に違いないと、私まで気分が良くなりました。