彼岸花(曼珠沙華) このあたりでは巾着田が有名で毎年のように
通っていたが、今年はパスした。後期高齢者で運転がおぼつかない。
つまり自粛したことになります。
さて、今日も韓国の話題です。韓国の 歴代大統領(親族含む)は、
10人中8人が亡命・失脚・死刑・懲役刑・自殺などしている。
新しいところでは、先の大統領朴槿恵は在任中支持率を維持する
ために、世界をまたに「日本の告げ口外交」を行い、また
慰安婦像の設置に力を注いだ。考えてみれば痛ましいほどの
努力をしたのだった。しかし、セウオル号事件当時7時間も
所在不明だったことが端緒となり、大統領弾劾にまで発展した。
その後金銭的不正が発覚して二審で懲役25年の判決がなされ、
上訴したが大法院はこのほど審議差し戻しを言い渡して、
量刑が上積みされる見込みとなってきた。67歳ともなって、
前大統領が、仮に30年の刑が確定したら出所時は97歳となる。
これはもう死刑も同然である。他国の司法に口出しは禁物だが、
あえて言おう。たかだか収賄罪で30年は酷すぎるのではないか。
先進国ならせいぜい5,6年の懲役刑だろう。
執行猶予がついてもおかしくない。
韓国人はごくごく僅かな親日がいて、小学生にまで、
反日教育をしている。だから、反日さえ唱えていれば、
政治家の身は安泰なのだ。それが鉄則なのだ。
現在の大統領ムンジェインを見てください。全く同じ道を
歩んでいる。しかし、彼は狡猾だから、3年後の任期切れの時に
子飼いのチョ・グクを法務大臣に任用して、自らの退任後の身の
安泰を担保したのだった。しかも彼の計画はチョ・グク氏を次期
大統領にと画策するつもりだったのだろう。
だが、それが昨今裏目に出て、いわゆる
玉ねぎ男とまで揶揄されるほどの悪事が露見してきたのだ。
さあ、ムンジェインよどう出る?
よそ事ながら注視しようではないか。