ハクセキレイ
希望の党の代表をつとめる小池百合子氏は、 日本新党 → 新進党 → 自由党 → 保守党 → 自民党 → 都民ファースト
と渡り歩きその時々の権力者に媚を売り擦り寄ってきた。日本新党の細川護煕氏をはじめとして、寵愛してくれた
相手に利用価値がないと判断するとスラリと身を翻し、次の権力者にへばりついてきた。利用された
体表的な政治家は、小沢一郎、小泉純一郎である。このような無節操な人間に日本の運命をまかせてよいのか。
日本は今非常に難しい舵取りを必要とする時期にある。例えば、毎日のように中国公船(実は軍隊)が
尖閣諸島の領海やEEZ内に侵入して施政権の既成事実化を企んでいる。沖縄の翁長知事に見られるように
沖縄は日本国から離れて独立を目指している。さらに、北には日本列島を火の海にして沈めてやる
と公式に表明する無法国家の北朝鮮がある。加えて、北方領土を不法占領したロシアとの難しい交渉が
進んでいる。対応を一歩間違えれば取り返しのつかない重大事となる局面にあるのが今の日本である。
このような多難な状況下で、これほど軽い人に政治を任せて良いのだろうか。
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