写真は一枚
コンパクトデジカメで、移動中の車内から撮影したので、写真としては落第作品だ。だけれど、今回の湘南旅行で見た風景で最も気に入っているものです。サーフボードを自転車にくくりつけて信号待ちをしている若い女性が二人。ウエットスーツに身を包み、用意万端整っている。道路をまたげば、そこはきらめく湘南の海だ。バイクのアンちゃんはジャンパーで身を包んでいる。もう11月も末だ。
寒さなんて、なんのその。ボードの上に立ち手足でバランスをとりながら、波に押されて海面を走れば、それはまるで天かける馬上の人だ。寄せては返し、返しては寄せる波は尽きない。時を忘れて終日興じることが出来る。二人の女性の、眩しいほどの笑顔が見えるでしょうか。
省エネ、しかも健康的。こういう人をお嫁さんに持った男性は幸せでしょうね。
目の先に見えているところでも車で行きたがる現代人!見習ってほしいですね。
サーフィンをやっていました。
もう今は2児の母。
ソロソロ息子がやりだすのでは?と思っています。
彼女にとって若き日の
一番良き時期だったことでしょう・・・
帰宅する時間に少しでも遅れると
門の前で怖い顔して私は待っていた!
ア~~~懐かしい!
湘南ならではの光景だと感心も得心もしています。
それにしても、元気溌剌としていて、気分がいいですねぇ。間違いなくいいお嫁さんになることでしょう。
ハハハ、恐いお母さんだったんだ。貴女が育った状況とは全然違いますからね。娘さんの行動にはらはら、どきどきさせられたんですね。過ぎてしまえば、なんてことはない取り越し苦労。
多くの若者が集まる湘南は、ちょっと雰囲気が違います。何というか、明るい。伊豆と違って、ポカポカしていました。
なかなか庶民的で健康的な写真です。
poloさんの優しさがファインダーを通して見えるようです。
サーフィンは、今こそ健康的なスポーツとして一般化しましたが、その昔は、サーファーとマリファナがワンセットなんて言われた時期もありました。
長髪イコール不良だとか、サーファーイコール金持ち不良だとか。でも今はそんな偏見の目はなくなりましたね。
サーフィンが金持ち子息から、庶民に一般化した証拠かもしれません。
そう、マリファナとねぇ。それは知りませんでした。私は、自転車とサーファーがどうも不釣り合いだけれど、それでもなおサーフィンをしたいと思う若者が可愛くて急いで写真を撮ったのでした。写真でははっきりしませんが、左側の女性の表情が非常に明るくて屈託が無く、胸がわくわくしている様子に見えました。
若い頃、沖縄へ行ってウエットスーツを着てダイビングをしました。
ウエットスーツ姿で自転車に乗ったらお腹が気になるな・・ なんて考えてしまう私はおばさんですね
楽しそうでいいな~
沖縄でのダイビングは話には聞きます。水が限りなく透明だそうですね。ラベンダーさんもお腹が気になる年齢になりましたか。まだまだお若い人だと思いましたが。家でブラブラしている若者が多い中で、このような行動的な若者が好きです。