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私はダイサギがご覧のように羽で煽るようにして魚を浅瀬に追い詰める”漁”の仕方を”追い込み漁”と呼んでいます。冬にだけ見られる行動です。アオサギやコサギには出来ない芸当です。かつて、このやり方で魚を捕らえた瞬間を目撃しております。しかし、その場面の撮影に成功していないので、いまだに”仮説”のままです。でも、ダイサギの動きを注意してご覧戴ければ、そのようなこともあるかなと多少は得心戴けるものと思います。
これ以外にも不思議な動きをいくつかの仮説として発表しているので、今後の課題として観察を続けるつもりです。このようにして魚を捕らえる瞬間を撮影して実証したいものです。
私のカメラは馬鹿チョンで10倍ズームしか出来ません。
よってオットが写真を撮りました。私のより少しまし。
でもpoloさんの写真には及びません。最後から3番目くらいの写真とても良いですね~
追い込み漁?の様子が手に取るように分かります。
サギは何時も同じ所にいるんですね。
利根川の近くの排水機場で悠然と構えていたアオサギ、、そしてカワウと肩を並べてじっとしているダイサギ、poloさんのページで間隔を同じようにあけて止っている彼らを見て納得しました。
poloさんはそのサギのいる場所にいつも何時間くらいいらっしゃるのでしょうか。
今日は川べりでも比較的暖かかったんですが、これからは寒くなりますので気をつけてください。
素敵な写真を有難うございました。
愛情があればこそ見えてくる動きなのでしょう
仮説ではなく決定的瞬間写真撮影に成功なさるといいですね
期待しています。
鳥たちは私たちが思う以上に頭がいいようですね
それと非常に興味をそそられたのが
どの鳥も隣の鳥と適度な間隔が有るようでほぼ等間隔に並んで静止しているのは見習うべきだと思いました
人間は最近その感覚が無い人が多すぎます
”追い込み漁”のようすが伝わりましたか。両方の羽でヒラヒラとあおぐようにして魚を浅瀬に追い詰めて行きます。賢いですよ。この場所は私が新たに発見したたむろするところです。いつでも彼等はいます。
そうそう、彼等は間隔を大事にします。これ以上近寄ることはまずありません。
私は納得できる写真が撮れるまで居ますから、大抵2時間は同じ場所に座っています。”収穫”が無い日もあるんですよ。
これからが水鳥観察に適した季節なのだけれど、寒いのには参りますよ。厚着をして出かけています。ありがとう。
そうなんですよね、決定的証拠となる瞬間をとらえたい、その思いで出かけて行きます。
その通り、彼等は非常に頭が良いです。今年の夏、北海道でタンチョウがミミズを水で洗って食べるのを目撃しています。たいした知恵です。
まったく、仰るとおりです。人間はひしめき合っても平気な人が増えてきました。ちょっと首をかしげます。その点、トリはわきまえていますね。
決定的瞬間がなかっても、充分に追い込み漁をする様子が伝わってきます。
マウスポインタを動かす手動スライド、いいですね。
以前のGIFアニメは画像が荒れましたが、これはJPEGのままですから画質が落ちない。きれいです。素敵です。
それにしてもこのアオサギの多さ、びっくりします。羨ましい~。
何度も何度も、ささ~~っと動かして見ました。
沢山いる、アオサギたちは、ただ見つめているだけなのですね。
眺めているサギ達はお腹が一杯なので、漁はしないで、ひなたぼっこだと思います。私は餌を追う一羽だけに注目しました。
ダイサギの”追い込み漁”?????
何をダイサギは狙っているのでしょう??
写真を見た分では
お魚を狙っているのではないですね。
虫を追っかけているんですかぁ~??
poloさんの説明では
お魚と書いてらっしゃいますけど???
マァ~楽しみに待ってます。フフフ・・・