左が遠近両用で右がネックレース式のルーペ。この二つで日常生活に不自由はない。老眼は水晶体の弾力性の劣化が原因で焦点が網膜に合わなくなって起こる。白内障や緑内障などの病気が無い限り、近くを凝視することと遠くを眺めることを繰り返し行うことで症状の進み具合を遅らすことができると、私は考えている。メガネ屋は「その時々の目に合ったメガネを付ける」よう勧めます。でも、私はその手に乗ってはいけないと思っています。毎日有酸素運動を行うことによって心肺機能を高めることができる。これと同じように、水晶体(目のレンズ)も鍛えることが出来ると考えている。だから、これらの補助眼鏡は滅多に使わないで、出来るだけ裸眼で押し通すようにしている。私は自分では成功していると思っている。48歳の時にに老眼が発症してから一度もメガネを買い換えていないからだ。もう23年間も同じレンズで両方の視力を1.0に保っている。脳も内臓も皮膚も加齢とともに衰える。だが明らかに個人差がある。60歳でも40代の筋力を持つ人が居てもおかしくない。72歳にもなってヨットで単独無寄港世界一周を成し遂げる人がいれば、60代で寝たきりになる人もいる。日々根性を据えて闘い通せば、80代になってもメガネを買い換えなくてもすむと信じている。決して成るに任せてはならない、と私は考えています。
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老いにも個人差! いつまでも若々しい瞳を持ち続けてください でも無理はしないでくださいね
算数の難しい問題を考えるとしようかな。
でした。カードはETC専用のクレジットカードだけで、プリペイドはありません。インターネットでマイレージサービスの申し込みを済ませると、5万円の走行に対して8千円の無料走行ができる仕組みになっています。
poloさんの意見に賛成です。私は元々近眼だったので、若い頃から眼鏡を使用しておりました。
年頃になり単独の老眼鏡とか、流行りの遠近両用の物を買わされましたが、結局使わずに仕舞いこんだままです。今は筆記や新聞読書には一切不要で、映画テレビ運転時だけに使用しています。
poloさんは、信念を持って生活の中で実践されているのに敬服しています。
遠視がきつくて頭痛に悩まされていたと言うこともありますが。
テレビやパソコンのない南の島でのんびり暮らしたら、視力が戻るんじゃないかと思うことがあります。