さてさて、今年も抱卵が始まった。それに合わせるように、食べごろを狙ってか、
カラスがカアカアカアとうるさく飛び回っている。サンコウチョウが入ってきた5月の頭には
カラスのかの字もいなかったのに、この頃になると決まって低空飛行をする。
この巣は確かに葉っぱに覆われているけれど、カメラを向けているこちら側が丸見えになっている。
あのにっくりカラスに見つからないかと心配でならない。当初、私はカラスの好物である
ドッグフードを撒いてそちらに全部を集めようかと考えたけれど、Bさんが、
「より一層、カラスを集めることになるかもしれない」との忠告があって、断念した。
だから、結局打つ手はないのです。去年のようにヒナを見られるかどうか。
カップの中に入ったサンコウチョウが、とても幸せそうな顔に見えます。
宝物の卵を、大事そうに抱えているのがよくわかりますよ。
難いカラスに、ヘビも狙っているので、これから目が離せませんね。
それでも自然界のことは手が出せませんから、もどかしいばかりです。
ヒナが全員無事に育ちますように。願っています。
今日も暑くなって雨も降りません・・・
気象庁の入梅はちょっと早すぎたのでしょうね
例年入梅は10日前後でしたから~
サンコウチョウの抱卵が始まりましたね
昨年は確か4羽巣立ったのを見せていただきました
今年もどのくらいで孵化するでしょうか~
巣が本当に小さいのでこれでいいのか?と思いますが
卵自体は小さいし雛も小さいでしょうから~
サンコウチョウの体の部分がまるまる巣のようにも見えます
蛇とカラスが狙いを定めて~やってこないように祈るばかりです
しょっちゅう人間がやってくるとカラスも蛇もちょっと遠慮するかもしれませんが、これからは天敵を排除することに皆さんは色々知恵を絞られることでしょう
poloさんもご無理をなされずに抱卵を見守ってあげてください
そうですね、なんだか温泉につかったご機嫌のオジサンといった感じですね。幸せそのものです。
実際に卵は見たことがありませんが、この中に4,5個入っているのだから、さぞ小さいのでしょう。
そう、蛇にカラス、これらがヒナになるのを待って食べてしまいます。にっくき天敵です。でもそれが自然界。
どうにもこうにも手が出せません。見守るしかありませんね。私も、ヒナが無事に巣立つように祈っています。
仮に、一回目の巣がやられても、二回目に成功するという場合があるそうです。
その場合は巣立ちが8月になります。
台風3号が北上しています。これが梅雨前線を押し上げて、ドカ雨のなる可能性があります。
警戒が必要ですね。そうですね、実際、入梅宣言が早すぎたのでしょう。
去年は4羽でした。おそらく今年も4,5羽でしょうか。それ以上になると、育てるのが大変です。
サンコウチョウそのものは、大人でも小さいですよ。カメラに収めているから大きく見えるのです。
去年は,巣立ちを撮ることができて、ラッキーでした。今年はどうだろう。雑用がいろいろあるし。
無事、巣立ちまで進みますようにと神様にお祈りするしか手がありません。用事がないかぎり、毎日行きます。
こちらでも、先日巣が出来上がっていましたので、もうそんな時季かもしれません。
巣、そのものは葉影に隠れてカラスには見えにくい場所のようですが、
カメラの先をうかがうことができると言う知恵もののカラスですから、油断大敵ですね。
半分顔を出している姿は幸せそうな輝き・・・
無事に孵り雛が全員、飛び立ちますように・・・
警戒心を解かないでカラスなど天敵に負けませんように
願うばかりです。
様子が何とも可愛いですね。オスが抱卵中の様子ですね。
無事孵り無事育ち、巣立ち、独り立ちしていけることを切に祈ります。
サンチャンの巣作りは一般の鳥よりは遅いようです。みなさん、ヒナがかえる頃に抱卵ですから。
そのようですね。ですから、私たちは、ブッシュの中に隠れて撮影しております。
去年と同じで、今年も台風がやってきます。巣がずぶぬれになりますから、可哀そう。
二枚目の写真は、まるで温泉に浸かっているような感じです。オスですから、短い時間ですよ。
元気なヒナが巣立つといいですね。私たちは頑丈な家に守られているけれど、この巣には屋根がありません。
今から、親たちは非常に用心深い動きをしております。天敵を意識しているのでしょう。
いよいよ抱卵が始まりました。ファインダーを覗いていると、卵を足で転がしているらしい様子がわかります。
そうです、このときは、オスの番でして、長い尻尾が邪魔で、メスのようにすんなり入れません。
もうこうなったら、祈るしかほかありません。とにかく、子孫の数をもっともっと増やしてほしい。
数が少なすぎます。