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去年はここにコハクチョウが8~10羽飛来してきて話題になった
私もカメラをひっさげて飛んだのだった
ここでの撮影は昨日から決めていた
武蔵野にはこれの他に井の頭池(いのがしら)と石神井池(しゃくじい)があります
この三者とも湧水池で流れ込む川はなくて 周辺から湧き水が集まっています
今日は珍しいカモは居ないかと探しに出かけた
300羽ほどの8割がオナガガモ 残りの2割がキンクロハジロでした
さて今日の「収穫」ですが カイツブリ(カイツブリ目カイツブリ科)
広辞苑によれば「掻いつ 潜りつ/かいたり潜ったり」を略したものという説がある と あります
八丁潜りとか息長鳥という名があるほど長く潜っている
私がよく行く多摩川でも2羽必ず目撃するが カメラを向けると潜る
そして首を出す場所ははるか彼方ということがばしばしばで
これまで撮影には成功しなかった
二枚目三枚目はオナガガモの雄雌に挟まれているのがわかります
比較してみていかに小さいかがお分かり頂けるでしょう
食性は雑食 でも好んで5~6㎝の小魚を食べます
カイツブリの実物を見るのはこれが初めてです。何度も目撃していますが、遙か彼方で撮影はおぼつかない距離でした。それに、望遠を使っても、すぐに潜るので、見失ってしまいます。それほど撮影が難しかったトリです。カワウも潜水の選手です。ところがこれはどの方向に顔を出すかは予想ができます。カイツブリは全く予想が立ちません。おそらく愛鳥家を悩ませていたことでしょう。
カイツブリって可愛い鳥なのですね。写真そのものもとても鮮明で判りやすいです。
水鳥が潜って中々出てこないと「あ、溺れた」などと冗談を言うのですけど、そんなに潜水時間が長いと知らない人は本当にそう思ってしまいそうですね。
そうでした、これは淡水専門のトリですから、まず池がないとダメですね。上野、杉並と回ってみて、共通点はオナガガモが非常に多いということです。意外にカルガモが少ないのにも驚きました。これからも宜しくね。
カイツブリは一度だけ琵琶湖で見ましたが、この近隣では、生息する淡水の池などがありません。
これからもpoloさんならではの映像を期待しています。
写真を誉めてくれて有難う。神様は不思議な模様のトリを造られたものです。世界に20種類しかないようです。このトリがいかに小さいかをお伝えするために、シャッターチャンスを待ちました。このチビが物怖じせずにカモたちの仲間に入っていました。
去年はいたユリカモメは一羽も居ませんでした。マガモやカワウは数羽目撃しました。ハクチョウはなく、残念。
したから、大きさはあまり解りませんでしたが、
オナガガモに挟まれてみるととてもかわいい鳥
なんですね。沢山の鴨のなかでは見つけにくい
かもしれないんですね。
でもすぐ潜ってしまってなかなか撮らせてくれない
鳥がこんなにポーズ取ってるような感じで撮らせて
くれてラッキーでしたね。嘴のところから目に
かけての模様が特徴でしょうか。
ホントに潜水の名手です。おそらくカワウも敵じゃないでしょうね。潜水の時間とその間泳ぐ距離には驚かされます。カワウの場合は、顔を出す位置を予想できます。でも、カイツブリはとても無理です。いつか、潜水の時間を計って見ましょう
雌雄同色だから、写真だけで見分けることができません。この池(善福寺池)でも二羽いましたが、どちらも同じ色でした。
「カイツブオ参加カイツブコ賛歌」
「カイツブオさんかカイツブコさんか」ですか。おもしろ~い。
カイツブリは雌雄同じだとヤフーの鳥図鑑に載っていましたから、これはわかりませんねぇ。
花ぐるまさんがおっしゃる通り先日の「?」の鳥はカイツブリであることが濃くなりましたね。
いやー相変わらず見事な写真です。
こうして見るとカイツブリの頭の羽は長いようですね。まるで丁寧に撫でつけた男性の髪の毛のようです。
ほんと小さいのですね。オナガガモとの比較写真でようくわかります。こんな比較写真はどこのサイトにも載っていなかったと思います。貴重な写真です。
<カメラを向けると、潜って、遥か彼方に・・・>
カイツブリは、潜水が得意なのですね。
水の中では、水かきで懸命に漕いで行くのかと、想像すると可愛くなりますね。
先日、poloさんが撮られた?の鳥さん。
矢張りカイツブリかもしれませんね。
首のところがキンクロハジロの頭のような色。
この色はカイツブオ参加カイツブコ賛歌どちらでしょう???