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スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

富士見高原・ゆりの里

2005-07-31 13:13:10 | Weblog


皆さん、こんにちは。まず場所からご説明いたします。長野県中東部に富士見町があります。山梨県と接しています。地図でご覧になる場合は八ヶ岳連峰の西麓を探せば見つかります。20年ほど前に県の開発公社が「憩いの森」という別荘地を造成して売出して、そこで得た資金をもとに大々的な健康保養地を作りました。スキー、ゴルフ、テニス、宿泊施設等を整備して主に東京からお客を集めています。

このゆりの里もその一部です。わたしのところから車で10分ほどのところにあります。鹿やその他の動物が入れないように常時電流を流す電線でガードされています。この頃は鹿の姿は見られません。ちょっと残念だな。ゲレンデの斜面を利用してパラグライダーの教室が開かれていた。若者達は屈託なく斜面を吹き上げる風と遊んでいた。


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8 コメント

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凄いですね! (じゃこしかです)
2005-07-31 13:51:40
 polo181さんこんにちは。

 正に見渡す限りの「ゆりの花」ですね。ただただ凄いと唸るだけです。それに白樺林がとても良いです。この景色はまるで北海道そのものですね。

 こちらは3日続きの雨です。そちらの清々しさが羨ましいです。
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じゃこしかさん、こんにちは (polo181)
2005-07-31 14:16:10
コメントを有難う。受付の人は30万本はあるでしょうと言っていました。大量の花です。私も貴方と同じく北海道に似ていると思いました。標高が1300メートルほどですから、気温は22,3度でしょうか。多分釧路も今日は、、、、えっ

三日続きの雨ですか。それはちょっと辛いですね。雨でも楽しく出きるのは、さーて何だろう。近くに健康ランドがあればどうかなぁ?
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まさしくゆりの里 (anikobe)
2005-07-31 14:17:03
見渡す限りのゆりの花が高原を埋め尽くしていますね。

そして、白樺林の中にも見えるゆりの花。

白樺の幹の白さが、鮮やかです。

この美しさを守るために、鹿の防護柵があるのは、仕方のないことなのでしょうね。

大台ケ原のブナの原生林も、鹿によって、幹の皮が剥がれるとか、いつかテレビでやっていました。

共存はなかなか難しいですね。
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anikobeさん、こんにちは (polo181)
2005-07-31 14:43:34
コメントを有難う。今日は日曜日なので、大勢の人でごったがえしていました。いつのまにか知れ渡って、観光バスが上ってくるようになりました。地元にとっては活性化の材料にはなりますが、野生動物たちにとっては迷惑なことでしょうね。なかなか共存は難しいみたいですね。ところで、長野県の人は商売上手です。来るたびに新しい道路や公民館が建ったりして、栄えていますよ。
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すごい (かと)
2005-07-31 17:52:07
一面の百合もいいですが林の中に咲いているのもいいですね。

ひなびた田舎の風情にあこがれますが住んでいる人達には活性化も大事なんですね。

ひなびた田舎というのは町の人の夢。
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かとさん、こんばんは (polo181)
2005-07-31 20:55:02
コメントを有難う。白樺林の中に咲いている様々な百合はとても綺麗でした。かとさんなら、もっと素晴らしい作品を得られたことでしょう。どこの田舎も町おこしや村おこしに一生懸命です。生活のためにはいたし方ないことでしょう。
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ただいまー、戻りました。 (熊子)
2005-07-31 23:35:22
素晴らしい高原ですね。30万本のユリの花々。香りも素晴らしかったかな。自生ではなく栽培でしょうか。凄い人力と愛情がなければ、これほどのユリの高原にはなりませんね。いいなぁ~。私はユリ、特にカサブランカが大好きであり、ちょっとヒンシュクものですが、もしも私が先に失礼したときは、ピンクのカサブランカで飾って欲しいと家人にお願いしています。最後の贅沢ですから、いいしょ。今年は外来種の花は遠慮していますが、カサブランカだけは咲かせたいので、庭の片隅に。でも天候不順であり、いまも大雨、雷ゴロゴロ、ドッカンです。
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熊子さん、おはようございます (polo181)
2005-08-01 06:40:58
コメントを有難う。色々な種類のゆりがありました。香りはあたり一面に漂っていました。自生じゃなくて、全部栽培です。町の人達が数年かけて栽培したようです。ピンクのカサブランカですか。今度行ったら探しておきます。笑 急用で、これから京都に発つのでこれで失礼します。では、またね。
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