オオヨシキリ
dppで補正した画像
ここのところの暑さは確かに異常です。初夏とはいえ、まだ梅雨前ですからね。
妻が雨戸を開けたら空が完全に曇っている。「これならMFへ行けるだろう」と喜んだ。
直射日光に照らされての鳥撮りはとても危険です。熱射病で倒れることだってある。
マイフィールドに到着してみると、カンカン照りとなっていた。
「そのうち曇るかもしれない」と考えてオオヨシキリが好きなハリエンジュの樹木へと急ぐ。
甲高い声で「ギョウギョウシ・ギョウギョウシ♪」と鳴き続けている。が、葉っぱが
生い茂っていて、なかなか場所を特定できない。汗のしずくがたらたらと落ちる。
1時間ほど待って、「もう限界だな」と思った瞬間、動いたのが上の鳥です。
2枚しかないけれど、坊主にはならなくて、幸運だった。
デジブック 『T.Vインタービュー』
↑は、私の妹の孫(ひげ面だが童顔の少年)がどうやら、テレビの取材を受けたらしい。
主役になったのです。皆さんは、私が愛用していたEOS Mark IVをご存知ですよね。
それが、彼の手に渡っています。そして、鳥撮りに活躍しております。
小さな作品ですがよろしかったらご覧ください。彼のフィールドは大きいけれど。
本当は、晴天だと鳥撮りは喜ぶのだけれど、今の私には炎天下は危険です。人様に迷惑をかけたくありません。
オオヨシキリのことを褒めて下さいますが、鳥撮りとしては、この画像では大いに不満なのです。
イメージがあって、ばっちりピントが合って、色が出て、天に向かって吠えるように口を開けた写真。
それがあれば、文句なしですが。ああ、やっぱりポージィさん。三枚目の写真を評価してくれましたか。
私も、常時このような写真を撮りたいのだけれど、ブログ用としては不向きなのですよ。
この青年には日本人の血が四分の一流れています。とても気持ちの良い青年でして、私の後継者です。
実際、あのEOS Mark IVは、私にとってとても大事なカメラだったのです。それを今はこの青年が
活かしてくれています。とてもうれしいことです。
今は、サンコウチョウかオオヨシキリのシーズンです。サンコウチョウは遠いし、オオヨシキリは炎天下。
どちらも、なかなか挑戦できません。暑いのには大弱りです。と言って、八ヶ岳は一人ではだめだし。
そうそう、坊主が多い中、この日はラッキーでした。大した画像ではないけれど、ブログがねぇ。
ありがとう、暑い中ではぶっ倒れるでしょうから。
跡継ぎですか。なかなか気持ちの良い青年でこの子に私の後を継いでもらうつもりです。
毎年、年間の収穫をカレンダーにして送ってくれます。
白さんのことを思うとなんとも残念です. でも、今は紅さんが幸せに暮らせておられるので、安心して
眠っておられることでしょう。
今の時期、日差しはもう相当にキツイですから熱中症には用心用心です。
しかし、オオヨシキリをはっきりと捉えることに成功されましたね!
やっぱり大きな口をあけて、体中を使って鳴いている声が聞こえてくるようです。
3枚目の、枝の端っこで空に向かって声を張り上げているシーン、
とっても好きです。
妹さんのお孫さんも、鳥撮りに活躍されているのですね。
そして、その彼の鳥撮りにかってpoloさんが使っていらしたカメラが
活用されているというのも嬉しいことです。
高校生ですか。若い方が今から関心を深めていって、今後が楽しみですね。
今年のお天気は異常ですものね。
夏の風物詩、坊主にならず、オオヨシキリを捉える事が出来て良かったですね。
熱中症には気をつけましょう!
いい跡継ぎが出来ましたね♪
お孫さんが後を次いで頑張って居られる姿を見るのはpoloさんにとっては最高でしょう。
私は白のあとを継げませんでした。
そう、夏の風物詩だから、まずは取り込みたいと思ってきましたが、なかなか撮影できません。
相手もさるもの、隠れるのがとても上手です。丸見えの時は、50m以上先の方です。
はい、自分でも承知しております。熱中症がこわいですね。若いときは平気だったけれど、いまはもう。
この子はとても素直な子でして、今は鳥撮りに熱中しております。高校生だから、15,6才でしょうか。
仰る通りです。私の愛用のカメラがカナダに渡って、それが生きていることがとてもうれしいのです。
オオヨシキリは夏の風物詩
赤い口を開けて、ギョギョシギョギョシ・・・仰々しい鳴き声が届いて来るようです。
暑い日の鳥撮りは危険ですね。お出かけの時は熱中症に十分お気をつけて下さい。
妹さんのお孫さんがテレビのインタビューでしたか。
ハンサムでとても素敵な方ですね。
poloさんが愛用されていたカメラが、海外のお孫さんへと引き継がれ、バード愛好者が増えるのは大変嬉しいことですね。