goo blog サービス終了のお知らせ 

スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

単刀直言

2013-11-25 13:05:24 | 政治



シジュウカラ


一昨日(11/23)突然中国政府が尖閣を含む防衛識別圏を設定した。
その面積はこれまでの10倍から12倍に達する。日米政府は早速声明を発表して
これを拒絶した。しかし、中国政府は「日本にはあれこれ言う資格がない」として
これをつっぱねた。

中国の諺に「弱い土は掘れ」というのがある。振り返ってみれば、民主党政権下で
漁船がわが海上保安庁の船舶に体当たりしてきたのが最初の「さぐり」だった。
つまり、最初のスコップだったのだ。あの時、船長を公務執行妨害で逮捕して
しかるべき処罰をしていれば、第二、第三のスコップはなかったといえよう。

こともあろうに、超法規的手段として、取り調べさえせずに送り返してしまった。
しかも、ビジネスクラスを用意して、日本側の負担で送り返したのであった。
これじゃあ、なめられるのは理の当然だ。それ以来、中国公船がおおっぴらに
尖閣領海に侵入してくるようになった。「日本弱し」とみたのだ。柔らかい土は
どんどん掘れという状態になっている。

彼らは、日米戦争後労せずして戦勝国側に顔を連ねて、米英仏露についで核爆弾の
製造に成功している。最新の情報では260発の核弾頭を保有しているらしい。
これあるが故に居丈高に出てくるのだ。我が国は3000発の核弾頭を製造できる
だけのプルトニュウムを保有している。急いで核開発を行うべきだ。そうすれば、
あのbig mouth(大きな口)にチャックをつけることが出来る。


デジブック 『話しかけに応じる野鳥』

最新の画像もっと見る