アオバズク オス 29センチ 下はオスの写真。メスは、これより高い位置の樹洞で抱卵し
オスはこれを見守る。ユーラシア大陸から東南アジアまで、かなり広い範囲に分布していらしい。
至近距離で撮影しても動じない、肝の太い鳥だ。ただ、青葉がキラキラ輝く中にいるから
正しく撮影するのが難しい。金色のアイリング(人間の白目にあたる)がとても綺麗だ。
昨夜(7・13)、カヌ✮氏から電話があって、アオバズクを撮らないかとのこと。
私の方は、まるでカラッケツだからイチも二もなくその話に飛びついた。
所定の場所で待ち合わせて、彼は私の三脚を持ってくれて、ゆっくり目に歩く。
がしかし、日ざしと坂があって、汗が流れるように出てくる。
ようやく、目的地に着いてみると断崖絶壁の上だ。しかも、三脚は用を足さず
手撮りでやるという。全部で50枚位撮ったけれど、99%がカヌ✮氏がシャッターを押してくれた。
いつものことだけれど、肝心な時に、かれのお世話に成っている。
カメラは私のモノだが、作者は私ではありません。もちろん、編集はわしだけれど。
この記事の題を「オバヤンノ目」とした。小中学生の頃、夏休みが来ると必ず汽車に乗って
紀勢線を下り、オバヤンの家へ宿題を持ち込んだものだった。離れの二階に私の部屋があって、
この時期、必ず冷えたスイカやマクワウリを運んできてくれたものだ。このアオバズクの目を
見ると、この優しかったオヤバンを思い出す。当然、今は亡き人だけれど私の心の中で生きておられる。
そういう経緯はともかく、美しい鳥さんを見せて頂くだけで感謝です。
素敵なアイリング、金色でした。
この厳しそうだけど優し気な眼を見ておば様との思い出が蘇る。
素敵なお話し有難うございました。
アオバヅク、本当に大きな目をしてますね。
おばさんの面影が浮かんだのですね。
昨日戦場ヶ原へ行ってきました。
涼しくて気持ちの良いハイキングでした。
途中大きなカメラと三脚を持った人が居ました。
poloさんもこのような大きなカメラと三脚を持ち歩くのかと思いかなりの重量感がありそうでその大変さが解りました。
湿度が高く爽やかな八ヶ岳高原を思い出していらっしゃるのではありませんか?
私もフランスのあの湿度の低い山の中を懐かしく思います
アオバズクの雄戸いことですが、雌はどんなのかなあと
netで見てもあまりよくわかりません
アオバズクの金色のアイリングがとても美しいですね
私も今年の5月だったかな、フクロウがいるから見てみなさいと、茨城県で見せていただきました
勿論双眼鏡の中ですが、ビクとも動きませんでした
懐かしい子供のころを思い出していらっしゃるんですね
優しい方がいらっしゃったんですね
それとともにpoloさんには大切な親切な鳥撮りのお友達もいらっしゃってシャッターまで押してくださるなんてすごいですね
とても大人しい鳥でして(夜行性)、同じ枝に止まってジ~ット”番兵”をしている。
何と言っても、この金色のアイリングが美しい。この鳥の特徴です。
この鳥を見ると、亡き叔母様を思い出します。根っから優しい人で一度も叱られたことがない。
プライベートな話を持ち込んでどうかなと思ったけれど、ありのままに書きました。
写真はオスの目だけれど、一向に不都合はない。
大きなクリクリ目が、私の亡き叔母にそっくりなのですよ。だから、この季節がくると、オバヤンを思い出す。
オバ↘やんと発音すると、祖母になります。オバ↗やんなのですよ。それが、叔母です。
戦場ヶ原へ行かれたのですか。良かったですねぇ。いろいろと写真を撮りましたか。
後ほどお伺い致します。大きな三脚に大きなレンズとカメラ、それは野鳥撮影でしょう。
私達と同じです。
そうですね、何十年と夏は八ヶ岳と決まっていましたから、時々思い出しております。
でも、もうあのッ距離を運転するのは無理です。ですから、すっかり、サバサバしております。
メスはやや大きくて、顔はほとんど雄と変わりません。やはり、母性を感じさせるほと優しさがあります。
フクロウも可愛いですよ。夜行性ですから、昼間は静かにしています。コミミズクはやや例外ですが。
上の写真は、断崖絶壁の上に立って、カメラを手持ちで真上を見上げて、シャッターが押されて撮られています。
鳥友が撮ったものです。感謝しております。
アオバズク、アイリングが輝いていますね。
私も以前撮った事がありましたが、そのころは未だ元気で自分で3脚を持って歩けました。
poloさん、素敵な鳥友さんがいらしていいですね。
写真は鳥友さんが撮ったようですが、素敵に撮られていますね。
出掛けてこう云う情景を見るだけでも楽しかったことでしょう。
私にも今も鳥友さんが誘ってくれますが、いかにせん遠いです。
本州の西の果てまで、新幹線代をかけて旅館代を払って10万円とはきついです。
もう少し近かったお誘いにも乗ったかもしれませんが・・・。
そうでしたか、この鳥は大人しくて静かにしているので、撮影は楽です。ただ、私の場合は
場所が最悪で、絶壁、手持ちでとらねばならず、困りました。鳥友が救けてくれて、得たものです。
確かに、この目で鳥を見ましたし、私も数枚は撮りました。(笑)
まだ、機材は持っていますか。それとも処分したとか。そうですね、鳥撮りに10万円は厳しいですね。
私も、そんなことはしません。それより、現在掲載しているように日常を題材にして
ブログを続けられたほうが良いと思います。スイカ割りに流しそーめん、楽しそうでした。
アオバズクの大きく見開いた目がきれいで、とても優しそうに感じられます。
ふわふわした胸の羽も美しいですね。触って見たくなります。
アオバズクは写真ではよく見ますが、実物は見たことがありません。
人を見ているようなしぐさが可愛いですね。
親切な良いお友達がいらして、鳥撮りにお出かけ出来て良かったですね。♪
そうですね、見ればみるほど可愛らしいですね。優しいとも言えます。
夜行性ですから、夜の生態はわかりませんが、昼間は大抵眠っているようです。
カメラを向けると此方を眺めます。しかし、全然驚きません。シャッター音にも反応しません。
とても可愛いですが、止まっている場所が、逆光になって、撮影が難しいですよ。
そうそう、とても親切な人で、私だけのために行動してくれました。感謝しています。