コハクチョウの北帰行始まる 2006-02-28 15:52:48 | 水鳥 upplainさんからのお知らせで、コハクチョウの北帰行が始まったことを知った。表の写真は私が1月13日に善福寺公園で撮影したものです。裏の写真はasahi.com.長野から転載したものです。電子版の新聞ですからURLは常在はしませんので、あえて写真だけお借りしました。 思えば私が水鳥に興味を持ちだしたのは、この写真の撮影に成功したのがきっかけだったように思います。調べる内に、彼等はシベリアのツンドラ地帯に営巣して5月ー7月頃に雛鳥が生まれる事を知った。それから半年くらいで越冬のために五千キロの道のりを飛んでくる。文字通り遠来のお客様だ。いま彼等は北を目指す。どうか無事目的地に着いて、また来冬に来てくれるよう願わずにはいられない。 « 県庁の星 | トップ | 春は着々と »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ビックリ させないでぇ~ (sakura) 2006-02-28 17:58:57 写真見て本当にビックリしました。え?poloさんコハクチョウの北帰行を写された?え?本当に無事目的地に着きますように、、、、 返信する sakuraさん、こんばんは (polo181) 2006-02-28 20:37:53 コメントを有難う。本文をちゃんと読んで下さいよ。笑 そうすれば、2枚目の画像は借り物だとすぐに分かるはずですよ。帰巣ルートも千島カムチャッカルートと樺太経由の2本あるらしい。無事家に帰るといいね。 返信する 北へ帰るコハクチョウ (スイポテ) 2006-02-28 20:39:18 植物で春を探している頃、コハクチョウ達は故郷への帰り旅の準備を始めたのですね。帰りも長旅、無事皆が帰り着けますように。そして今年の冬にはまた来て欲しいですね。 返信する スイポテさん、こんばんは (polo181) 2006-02-28 21:15:11 コメントを有難う。渡りー帰巣を繰り返して、かれらは生き延びている。地球温暖化が進めばいずれ、私たち人間も凍土地帯へと渡りをするようになるのかも知れません。この冬は、コハクチョウが例年になく東京都や滋賀県にまで南下した。異常気象がそうさせたものと思います。エネルギーの無駄遣いは慎みたい。無事に帰って欲しいね。 返信する 北帰行 (anikobe) 2006-02-28 22:48:07 安曇野で越冬したコハクチョウたちが、遠いシベリア向けて旅立つと言うことは、日本列島にも春到来ということになりますね。コハクチョウと冬の間慣れ親しんだ地元の人達は遠い地への旅立ちに、寂しさと、来年も・・・と願う気持ちで見送るのでしょうね。 返信する 北帰行 (あまもり) 2006-02-28 23:02:06 コハクチョウもそろそろ帰り始めたのですか。春が来るので嬉しいような、居なくなって寂しいような。こちらのカモも日に日に数が減ってきています。ユリカモメは既に帰っていったようです。例の神崎川の定点にはハトしかいません。子どもを連れて再び来てくれるのを祈るばかりです。善福寺公園にはわずかの間しか留まっていなかったコハクチョウの貴重な写真ですね。私が着水シーンと間違えたのでしたね。いつ見ても素晴らしい写真です。このコハクチョウとアオサギの飛翔は大好きです。 返信する anikobeさん、こんにちは (polo181) 2006-03-01 11:49:20 コメントを有難う。本格的な春はまだまだ先のことですが、鳥たちはもう雪解けがはじまったことを知っているのでしょう。北帰行の本格シーズンとなりました。こちらの水鳥公園でもカモがぐっと減って、越年するカルガモだけになりました。来春の再来を待ちます。私にとって撮影の課題が沢山残りました。今日は、こちらはとても冷たい雨ですよ。 返信する あまもりさん、こんにちは (polo181) 2006-03-01 11:57:24 コメントを有難う。ニュースによれば、彼等は北に向けて帰り始めたようです。ちょっと淋しいな。コハクチョウの着水シーンにこだわってきましたが、来年のお楽しみとなりました。こちらでも、カモやカモメもいなくなりました。彼等は季節にとても敏感です。気温よりも日照時間で計っているのかも知れません。ええ、この写真は私にとってとても貴重なものとなりました。ハクチョウは、どことなく気品があって存在感があります。来年は長期計画を立てて集団で越冬する地に出向いて写真を撮りたいと思っています。それにはどうしても四駆が必要になります。いまから、準備をしたい。多摩川ではアオサギが見られなくなりました。どうしてなのか、ダイサギばかりです。ちょっと残念。 返信する 白鳥さん (熊子) 2006-03-01 23:23:06 季節を敏感に感じ取る野生の感性能力はすごいですよね。シベリアに戻る前に北に立ち寄り5月には稚内にも来ます。人からいっぱいエサをもらえる地を覚えていて来るようです。今年は5月の稚内には行けるかな。釧路はとうとう大雪になってきました。毎年春の彼岸の大雪ですが、今年は早いようです。 返信する 熊子さん、こんにちは (polo181) 2006-03-02 12:07:20 コメントを有難う。関東はこの時期めまぐるしく天気が変わります。そして、ほとんどが曇天で晴天があまり期待できません。三月の半ばを越すといよいよサクラ(ソメイヨシノ)がちらほら咲き始め、四月の始めに花祭りがあります。やっと、厳しい冬を抜けたなといった感じです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
え?poloさんコハクチョウの北帰行を写された?え?
本当に無事目的地に着きますように、、、、
帰巣ルートも千島カムチャッカルートと樺太経由の2本あるらしい。無事家に帰るといいね。
帰りも長旅、無事皆が帰り着けますように。
そして今年の冬にはまた来て欲しいですね。
コハクチョウと冬の間慣れ親しんだ地元の人達は遠い地への旅立ちに、寂しさと、来年も・・・と願う気持ちで見送るのでしょうね。
春が来るので嬉しいような、居なくなって寂しいような。
こちらのカモも日に日に数が減ってきています。
ユリカモメは既に帰っていったようです。
例の神崎川の定点にはハトしかいません。
子どもを連れて再び来てくれるのを祈るばかりです。
善福寺公園にはわずかの間しか留まっていなかったコハクチョウの貴重な写真ですね。私が着水シーンと間違えたのでしたね。いつ見ても素晴らしい写真です。
このコハクチョウとアオサギの飛翔は大好きです。
ええ、この写真は私にとってとても貴重なものとなりました。ハクチョウは、どことなく気品があって存在感があります。来年は長期計画を立てて集団で越冬する地に出向いて写真を撮りたいと思っています。それにはどうしても四駆が必要になります。いまから、準備をしたい。多摩川ではアオサギが見られなくなりました。どうしてなのか、ダイサギばかりです。ちょっと残念。