水鳥達はこの時期餌が豊富なので岩の上で羽を休めることが多い。カワウ同士であれば、上下関係がはっきりしているので、目下の者はすぐに”席”を譲る。しかし異種間ではそのようなことはない。身体の大きいものが上位にいる。カワウがしぶとくアオサギに席を譲るようウロチョロするけれど、アオサギは動じない。知らぬ顔のハンベイを決め込んでいる。カワウはアオサギの周りを2,3回ウロウロしただけで、諦めて下流にある別の石の上に取り付いた。下のアニメはちょっと回転が速いので解り難いでしょう。後から来たカワウが先に居たカワウを追いだして、羽ばたいて(誇示)いる様子です。
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そのカワウを一瞥してまた悠然と佇むアオサギ。
もう最高
2種類のアニメで、アオサギとカワウ、そしてカワウ同士の力関係が比べられて面白いですね。
毎日、炎天下をついて観察されているpoloさんならではの記録。これは貴重ですよ。
鳥のブログやHPいろいろあれど、これほどの生態観察はここでしか見られない。
家に居ながらにしてそれを実感できることに感謝します。
カワウ同士の力関係もよ~くわかりました。
それにしても「じゃかましい」と言うのは方言ですよね。西のほうですか? 我が家では聞いた事がないのです。 やかましいとも少し違うみたいですね。
あまもりさんに誉められて、とても嬉しいです。以前と違って観察と同時にシャッターを切ることが出きるようになりました。変わった動きがあれば、まずシャッターと思うようになりました。
そのように言っていただくと、ますます元気が出て、さらに面白い画像を撮ろうという気持ちになります。
「ジャカマシイ」とは、昔、漫才師横山ヤスシ・キヨシ(私は大フアン)のヤスシの方がよく使ったセリフの一つです。多分大阪は河内特有の方言だと思います。意味は関東弁では、「ウルセェナァ、ダマットレ」となりましょうか。「ヤカマシイ」から変化したものだと思いますが、ニューアンスがちょっと違います。
面白いやら・・・おかしいやら
そして少し愛しいやら
お互いの目線がどのように絡んでいるのか興味がありますが、一枚目の青鷺がそっぽを向く姿が何故か人間くさくて・・・
いや~~とても楽しい。
しばらく鳥達の(心理的な)動きの絶妙なタイミングにニヤニヤしました。
この画像ゲットするのは大変でしたでしょう
解りにくいアニメを良くご覧戴いて有難う。平素はありきたりの画像しか手に入りません。笑
一連の動きを臨場感を持って眺めるには、これくらいの速さがいいのだとよく分かりました。
鳥たちの力関係、poloさんのタイトル。
なかなかインパクトがありますね。
撮影と編集の工夫が見事な作品になりましたね。