スケッチブック

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赤ちゃんを救えるか

2005-08-14 10:52:16 | Weblog
先に、携帯でアップしたカラマツの赤ちゃん。こともあろうに、ベランダの板の割れ目に顔を出していた。二本そろって背比べするように立っている。どうしようかと考えてブログに投稿したらコメントを戴いて、救ってあげた方が良いのではないかとなった。それで、今朝鉢と土を用意しておいて、ゆっくり引っ張ってみた。少しずつ出て来るのだけれど、肝心のヒゲ根が切れてしまった。板の割れ目にがっしりと食い込んでいたに違いない。主根は無事だったから望みはある。明日から毎朝水をやって様子をみることにしよう。苗木は環境の変化には弱いから、この地に残して行き、来春に広い空き地に再移植してやろう。大木にまで育つ頃には私は居ない。<ツマヨウジと比較してください。本当の赤ちゃんです。>

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無事お引っ越し (あまもり)
2005-08-14 12:29:59
あんな狭い板の隙間より、こちらほうがうーんと広々してる。

爪楊枝とはいいアイデアですね。赤ちゃんの大きさ、いえ小ささがよーく分かります。

まずは爪楊枝より幹が太くなりますように。
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あまもりさん、こんにちは (polo181)
2005-08-14 14:07:46
コメントを有難う。さあ、これからが大切です。無事に根付いてくれるかどうか。根を張りさえすれば、空き地に再移植できますからね。一ヶ月が勝負でしょうね。
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生命力 (じゃこしかです)
2005-08-14 17:53:35
 polo181さん今晩は。

 poloさん方がこれだけ手を尽くされたのですから、後は植物の生命力を信じて待ちましょう。

松は結構強い筈です。
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祈ってます (emi)
2005-08-14 21:07:32
たくましく丈夫に育つように祈ってます。poroさんのやさしさにカラマツの赤ちゃんは答えてくれると思います。有難うございました。
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じゃこしかさん、こんばんは (polo181)
2005-08-14 21:27:30
コメントを有難う。仰る通り、これからは植物の生命力を信じて待つしかありませんね。折角ここまでしたのだから、是非成功させたい。今夜も激しい雨が降ったので、急いで軒下へ移動しました。月末まで滞在する予定ですから、その間には根付いたかどうか、知ることができるでしょう。
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emiさん、こんばんは (polo181)
2005-08-14 21:36:51
コメントを有難う。ほんとに、私も一生懸命祈っています。カラマツは松としては珍しく落葉樹です。秋には紅葉して葉っぱをパラパラと落とします。ですから、確かに育ったかどうかを知るためには、葉っぱをつける来年の5月まで待たねばなりません。そんな意味で、私はこの鉢植えを自宅に持って帰ろうかどうしようかと迷っています。環境の変化は植物には良くないし、かといって

放置すると雪に埋まってしまいます。零下十数度

の中で生き延びる事ができるのかどうか心配です。近いうちに、麓の農協へ出かけて意見を求めて来ようと思っています。
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