先に、携帯でアップしたカラマツの赤ちゃん。こともあろうに、ベランダの板の割れ目に顔を出していた。二本そろって背比べするように立っている。どうしようかと考えてブログに投稿したらコメントを戴いて、救ってあげた方が良いのではないかとなった。それで、今朝鉢と土を用意しておいて、ゆっくり引っ張ってみた。少しずつ出て来るのだけれど、肝心のヒゲ根が切れてしまった。板の割れ目にがっしりと食い込んでいたに違いない。主根は無事だったから望みはある。明日から毎朝水をやって様子をみることにしよう。苗木は環境の変化には弱いから、この地に残して行き、来春に広い空き地に再移植してやろう。大木にまで育つ頃には私は居ない。<ツマヨウジと比較してください。本当の赤ちゃんです。>
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爪楊枝とはいいアイデアですね。赤ちゃんの大きさ、いえ小ささがよーく分かります。
まずは爪楊枝より幹が太くなりますように。
poloさん方がこれだけ手を尽くされたのですから、後は植物の生命力を信じて待ちましょう。
松は結構強い筈です。
放置すると雪に埋まってしまいます。零下十数度
の中で生き延びる事ができるのかどうか心配です。近いうちに、麓の農協へ出かけて意見を求めて来ようと思っています。