昔、たしか私は貝になりたいという映画がありましたが、あんな冷たい水の底で暮らすのはゴメンだな。
山の頂で泰然と鎮座し何百年と生きる樹木もいいけれど、自分の足で歩いて行けないからやっぱりこれもゴメンだな。百獣の王ライオンはどうだろう。腹を空かせるとうろうろと餌を探さなければならないし、うっかりすると密猟者の猟銃で脳天に一撃を受ける。これもゴメンだ。やっぱり、人間が一番良い。しかし、若い頃の激務を思い出すとぞっとするよ。なぜあれほどハードに働かないと給金がもらえないのか。もう少し時間的なゆとりがあっても良かったのではないのか。夜中に心臓の痛みで脂汗をかいたことがあった。来る夜も来る夜も眠られず睡眠薬のお世話になったこともあった。休日はぐったりして無気力になったこともあった。これじゃ人間も可哀想だ。あれほどのハードワークがなければの条件付きで来世も人間を選ぼう。
山の頂で泰然と鎮座し何百年と生きる樹木もいいけれど、自分の足で歩いて行けないからやっぱりこれもゴメンだな。百獣の王ライオンはどうだろう。腹を空かせるとうろうろと餌を探さなければならないし、うっかりすると密猟者の猟銃で脳天に一撃を受ける。これもゴメンだ。やっぱり、人間が一番良い。しかし、若い頃の激務を思い出すとぞっとするよ。なぜあれほどハードに働かないと給金がもらえないのか。もう少し時間的なゆとりがあっても良かったのではないのか。夜中に心臓の痛みで脂汗をかいたことがあった。来る夜も来る夜も眠られず睡眠薬のお世話になったこともあった。休日はぐったりして無気力になったこともあった。これじゃ人間も可哀想だ。あれほどのハードワークがなければの条件付きで来世も人間を選ぼう。
そなれ 150年 松の一種
五葉松 170年
蝦夷松 300年
広い海を思う存分泳ぎ回って・・・・
イルカの苦労を知らないから言えるのかも知れませんね。
泳げない私だから・・・あこがれるのかも知れません。
盆栽、150年~300年。
それを代々受け継いで育ててきた人達がいらっしゃるんですね。
ずっしりと重い存在感。
もし、これらがしゃべれるとしたら今の私達に何を語ってくれるでしょう。
私は150年、300年と見て、いくらするんだろうと
300年の蝦夷松、今から300ねん前というと・・・
江戸時代の元禄の頃?かな?すごいなぁ
poloさんの年代の方たちが脇目もふらずに働いてきたから今の豊かな日本があります。企業戦士と言われたのは確かpoloさんの年代ではなかったでしょうか。
今は週休五日制が定着して大人も子供も休日をエンジョイしています。私のようにその休日にヴワァーと仕事が舞い込む者もいます(フリーランスの辛さ)。
生まれ変わるとしたら、ですか?
やっぱり人間ですね。金持ちの家に生まれたい(笑)
生まれ変わるとしたら、やっぱり人間がいいな。但し、世の中がこうあって欲しいと思う中で生きて行けるんだったらですけど・・・
今の先行きに見えない世の中では嫌だなぁ。いっそ、平安時代の貴族ぐらいまでさかのぼってみようかな。
この映画は私も観ましたが、旧陸軍の一兵卒が上官の命令で遂行した行為が咎められ、米軍の裁判の結果絞首刑にされた、所謂戦争犠牲者の物語で一種の反戦映画の筈です。
盆栽にも色々在りますが、やはり松が良いですね。私は一切やりませんが観るのは大好きです。
「貝のように口を閉ざして海の底でじっとして暮らしたい」との心情を吐露した言葉でしたね。お気に障ったらゴメンね。ボンサイはそのままで通じる英語になっています。つまり日本発の文化です。欧米にも愛好家が沢山います。小さな宇宙を表現していると私は感じました。
poloさんのお蔭で、戦争の悲惨さをあらためて想い出した次第です。