歯医者、眼医者、そしてガンで泌尿器科へと通うしぶとい男。
またまた、八ヶ岳に戻ってきました。大物狙いです。
今日は意外にもルリビタキの鳴き声を聞いた。図鑑には高山で夏を過ごす
個体があると書いてあったのを思い出した。しかし、ボイスも餌もないから
打つ手がない。コマドリの声も聞いているから、ボイスは、持ってきている。
だが、私の狙いは言わずと知れた、ホトトギスかカッコウなのだ。
山荘のすぐ近くで囀るこの鳥、私の水場に入れで水浴させる魂胆だ。
家内の都合で、4泊5日となる。それの後は、孫夫婦が使うので
今後はどうなるか、予定が立てられない。
ご承知の通り今月の31日からいよいよⅩ線照射がはじまるから、
それも毎日で二か月間と決められているので、とても不自由な生活と
なる。病院から遠方の人はその間、入院させられるらしい。
主な副反応は、血尿、血便、だるい、とのこと。今でさえ
カンテックス(飲み薬の名前)の副作用で往生しているのに、何だ。
とまあ、泣き言を言いたいところだけれど、私はそうなならない。
どのような状態の中に入れられようとも、その場で楽しむことができる人間だ。
poloさんはお強いですね。マイナスのことでも
それを悲しむ様子さえ見せないですね。
「暑中見舞い」の最後のコメント、私が入れてありますのでご覧になってください。
カッコウやホトトギスって誰、ptpれないほどの鳥でしょう
ホトトギスはなき後家だけは聞きますが、姿を見たことはありません
カッコウも尾瀬に行ったときくらいに遠くで泣いていました
さて来週からX線照射が始まるのですね
最初は慣れるまでちょっと大変かもしれませんが、poloさんのその体力でカバーしてください
薬も飲まなくてはいけないのですね
私も薬は生きている限り異物を血管の中に入れたので
一薬を飲み続けるのです
頑張りましょう!
おみやさん、くじけない強い心を持ちましょう。どうすれば、いいのだろう。
それはね、結局のところ、すべてなるようにしかならないから、心の抵抗は取り除くのですよ。
タイムカプセルに乗って、行き着くところまで行くまでのことなのです。
おみやさんだって、つらいことを乗り越えて来たじゃありませんンか。それの延長ですよ。
ホトトギスやカッコウの仲間にツツドリがいます。これは、比較的簡単に撮れます。
でも、カッコウとホトトギスは格別です。よほどラッキーでないと撮れません。
お互い病を得て、行動に制約ができましたが、「待てば海路の日和あり」で、しばらくの我慢でしょう。
決して泣き言は言わないぞ。前進あるのみです。
ご滞在中に、いちばんの目的の鳥さんが姿を見せてくれると良いですね。
ホトトギスにカッコウ、poloさんの設えた水場に遊びに来てくれますように!
ラッキーチャンスを祈っています。
今月末からはいよいよ放射線治療がスタートするのですね。
2ヶ月が毎日は長いですね。時間的制約や治療による体調変化などと、
強い思いをもって向き合って行こうとされている姿勢に感嘆しています。
治療と強い思いのダブルパンチできっと大きな効果が得られると信じます。
ほんの4泊5日だけれど、灼熱地獄から逃れられます。それに、もしかしたら、大物が。
ところが、孫娘夫婦が一泊したので、その可能性が少なくなりました。いまは嵐が去っております。
あれらの鳥は、まるで夢のような鳥たちです。偶然出くわしても撮影できるかどうか。
忌々しいいX線があるから、もう当分来られません。とても、残念です。
まあ、今回失敗しても、来年がありますから。それにかけます。
そうですね、ガンテックスの服用とX線の両刀で、切って切って切りまくる。戦います。