私たちが餌付けた場所はどうやら、雌雄の戦いで、オスのほうが勝ったようだ。
一時、若い雄と雌が同居していたのだが、雌の姿が見られなくなってしまった。
同じヒタキ科の冬鳥でジョウビタキの場合も、雄と雌は住み分けをしている。
他方、冬鳥でもミヤマホオジロやベニマシコは雄と雌が行動をともにしている。
冬鳥は日本を避寒地として利用しているのだが、種によってその行動が異なる。
さて、ペロヤンは雌だった。
だから、私は雌のルリビタキを探さなければならないことになってしまった。
これで、ペロヤン2世物語りは振り出しに戻ったことになります。
ペロヤン2世がはっきりしたのですね。
ペロヤンも友達もできてよかったですね。
でも本当にすごいことです。
野生の鳥がペロヤンになついて又2世の方も
なついてくれる・・・・・凄いです
異にして単独で暮らす場合もあれば、共に暮らす場合もあるのですね。
そういえば、冬になると大きな群れになって暮らす鳥もいましたっけ。
色々な生態があって面白いです。それぞれ理由もあるのでしょうね。
さて、こちらの場所ではルリ嬢が撤退してルリ君が残ったのですね。
おみやさん、ちょっと違います。ペロヤン2世はどこかへ飛んでいってしまいました。
だから、もう居ないのです。その意味で、私は再度ルリビタキの雌を探さなければならないのですよ。
私の説明がちょっとあやふやでしたね。誤解を招くような説明でした。
①ペロヤンはもういません。②ペロヤンに似た鳥を探します。これでおわかりでしょうか。
そうなのですよ。ベニマシコ(アトリ科)の場合は、雄雌がほどんど、同じ場所に現れます。
でも、ルリビタキやジョウビタキは決して雄と雌が一緒になるkとはりません。
必ずどちらかが去ってゆきます。ジョウビタキも同じです。仰るとおりです。
アトリなんかは大きな群れで生活します。ハギマシコもそうです。群れの場合は当然混在ですね。
まったくの推測ですが、ジョウビタキもルリビタキも暗い場所が好きです。
だから、猛禽の危険は少ないと言えます。猛禽の危険にさらされる鳥たちは群れますね。
ルリちゃんが去り、ルリ君が残りました。でも、これが最終的な棲み分けかどうか
もう少し待つ必要があります。
雌雄の争いは餌をめぐって…
矢張り生存競争は激しいですね
羽を広げたルリビタキがとても綺麗です
このルリビタキは雄なので、余計に美しいですね
しかも~苔むした枝の前で佇む姿がとても可愛いです
こんなところへpoloさんが行かれてあの缶詰を上げるのですね
きっと毎日待っているようになると思います
でもやはり雌のルリビタキを見つけなければと思っていらっしゃるpoloさん、きっと現れるでしょう
寒さが増してきますのでお風邪に注意して頑張ってください
いつも有難うございます
これが段々とはっきりしてくるのは1年後位ですか。ペロヤン2世が見つかると追いかけ甲斐が有るというものですね。
そう言えばジョウビタキは別々に居てそれぞれ縄張りを持っているのですね。
メスが追い出されてしまいました。つまりペロヤン2が引越ししたのです。ですから、
それを探さなければなりません。小さな里山ですから、それほど難しいことではありません。
そうですね、オスはとてもきれいです。でも可愛さはメスには適いませんよ。
いえ、いまは缶詰ではありません。生きた幼虫を与えています。ちょっと残酷ではありますが。
概ね察しがついていますから、明後日から探し始めます。いまは、オオマシコを探しています。
はい風邪をひかないように気を付けます。こちらこそ有難うございます。
そうですね、若いですから、あの鮮やかなるり色が出ていませんね。薄いブルーです。
いえ、3~4月間滞在する間に相当色が進みます。ほぼ成鳥の色合いになって去ると思います。
ペロヤン2世が見つかるといいのだけれど。探してみます。メスの方が楽しみが大きいのですよ。
そうなのです。ジョウビタキも住み分けをしております。決して近寄ることはありません。不思議ですね。