クチバシに枯れ草を銜えているのがご覧できますか?
セグロセキレイではないかと思います。
翼をいっぱいに広げて、巣に戻る途中です。
タマゴを産むには、柔らかいベッドが必要です。
このセキレイ君、一般に動きが激しいので写真におさめるのが難しい。
まして、彼の飛翔は速く、あっという間もなく飛び去る。
チィチィチィと鳴きながら、波を打つようにして上下して飛ぶ。
今、このセキレイ君は鳴くことはできない。
彼/彼女には、「さあこれから雛を育てるぞ」という夢がある。
それを眺めている私にも夢があります。
それは、この写真よりも3倍くらい明るくて鮮明なカワセミ君を撮影することです。
このように”静止”したような写真ではなくて、背景が流れるように動き、
しかもカワセミが翼のみならず尾羽を精一杯に広げた姿を撮る。
カワセミの逃げる速さはセキレイの比ではない。
カメラを激しく振り回さないと出来る画像ではない。
毛の一本一本まで写り、くっきり鮮やかな、しかもこれ以上に大きな写真を撮る。
それが、今の私の夢なのです。
それを果たしたら、次なる夢に向かうだろう。
上↑は、今日の藤の花です
飛ぶ鳥を撮ったこがない私には、このような写真を撮るのが夢です。
セキレイは最近どこでも見かけるのに、こんなに美しい飛翔の姿を見たとは初めてです。
随分高いところから撮られたのか?それとも低いところを飛んでいたのか?と言うと低いとことを飛んでいたのでしょうね。
セグロの模様がこんなにはっきりと写るなんて~
とても素晴らしいです。
こういうカワセミサンの姿を是非見てみたいですね。
昨日はキセキレイを上高地で見ました。
勿論私には写真は撮れません。
ウグイスも撮っては見たものの遠いのでボケていました。
これから乞うご期待ですね。
これを、カワセミで実行するのは至難の業でしょうね。当分の目標とします。上高地は自然がいっぱいだから、野鳥もたくさんいたでしょうね。ウグイスは地味な鳥だと聞いていますが、飛んでいる姿を撮りたいです。そうそう、乞うご期待ですよ。
やっぱりpoloさんは鳥の写真がうまいですね。
セグロセキレイは、ハクセキレイに追われて少なくなっていると以前検索したサイトに書いていました。
それにこのセグロセキレイは日本古来のセキレイ。大事にしたいですね。
やがて生まれてくる子供のために今懸命に巣作りにいそしんでいる姿。
ガンバってや~と声をかけたくなります。
うちの周りの川辺で見かけるセキレイはハクセキレイです。空高く飛んで一曲歌い終わってストンと下りて、チョンチョンと飛び回っている。恋の季節ですね。
poloさんの夢、実現に向かってGoですね。
花に鳥、これからも大忙し。
セキレイの巣作り、とは恐れ入りました。
こんなに素晴らしい写真が写せる、なんと羨ましいことか、静止している写真しか撮れません。
藤の花の咲く家、お幸せな戸建の風景嬉しいですね。
幸せを戴いています。
と言うのも、私も何度かハクセキレイ (こちらでは、セグロセキレイを見る機会は稀です) にチャレンジしましたが映しきれませんでした。
次なる目標を達成されるよう願っています。
藤も素晴らしいです。こちらはようやく水仙が。。です。
雉もセキレイも感動しました。
この'チャンス'というものを巧く捉える呼吸も持ち合わせておいでのようで羨ましいです。
夢の実現が叶いますように!