20日の心臓超音波検査の結果、心臓から肺へ送られる血管の血圧が高い、つまり
血流量が少ないということが判明しました。これは、肺動脈性高血圧症という病名でして
全国で千数百人しかいない難病だそうです。(ネットで調べた)
しかし、これはその可能性があるということだけであって、
そうだと診断されたわけではありません。また、仮にその病気に罹患して
いるとしても、良い薬があるそうですから、ご心配ありませんように。
さて、この病気だと確定するためにまだまだ検査が続きます。次回は3月7日に
核医学検査(肺換気・血流シンチ)を行います。その結果、私がこの難病に罹患して
いるかどうかの断定はできず、さらなる検査が行われるとのことです。
自覚症状は次のとおりです。ビートと綱引きをしていたら心臓が痛くなった。
加えて、日常的に階段を上ったりすると息苦しくなります。この2つです。
現在の私の心境は次のとおりです。すでに83年と9ヶ月も生きさせてもらったのだから
いつ命が絶えても悔いはありません。しかし、妻や子、それに孫たちがおりますから
この際、最善を尽くして一日でも長く生き抜こうと考えております。今日は以上です。