昨日、「新宮・古賀・福津・宗像」の市議団で、小児がんの支援に取組む「認定NPO法人にこマス九州」の井本さんからお話をお聞きしました。
小児がんは主に15歳以下の子供に起きる悪性腫瘍。厚労省によると、年間約2000~3000人が診断されています。病名は白血病やリンパ腫など血液の腫瘍や脳腫瘍が多く、発見後に治る割合は高くなっているとのことです。しかし学齢期に治療が長期に及ぶことで勉強や人間関係の構築が遅れて復学に支障をきたすケースがあり、治療と学業の両立などが課題になっており、抗がん剤や放射線治療で脳の認知機能低下や不妊などの合併症が出て、進学や就労、結婚などに長期間影響することもあるとのことです、国や自治体の支援が求められていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9b/3f96884b27e777fcffb32519cd087caa.jpg)
【今日の言葉】
『生きる』
人にはそれぞれ悲しみがある。十歳には十歳の、三十歳には三十歳の、貧しい人には貧しい人の、富んでる人には富んでる人のそれぞれがその時その時を耐えて生きている。心の痛みも苦しみもみんなそうだ。自分だけが苦しいんじゃない。自分だけが悲しいんじゃない。誰もが必死で、今…と闘って生きている。
日本創造教育研究所 心の日めくりより
小児がんは主に15歳以下の子供に起きる悪性腫瘍。厚労省によると、年間約2000~3000人が診断されています。病名は白血病やリンパ腫など血液の腫瘍や脳腫瘍が多く、発見後に治る割合は高くなっているとのことです。しかし学齢期に治療が長期に及ぶことで勉強や人間関係の構築が遅れて復学に支障をきたすケースがあり、治療と学業の両立などが課題になっており、抗がん剤や放射線治療で脳の認知機能低下や不妊などの合併症が出て、進学や就労、結婚などに長期間影響することもあるとのことです、国や自治体の支援が求められていますね。
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【今日の言葉】
『生きる』
人にはそれぞれ悲しみがある。十歳には十歳の、三十歳には三十歳の、貧しい人には貧しい人の、富んでる人には富んでる人のそれぞれがその時その時を耐えて生きている。心の痛みも苦しみもみんなそうだ。自分だけが苦しいんじゃない。自分だけが悲しいんじゃない。誰もが必死で、今…と闘って生きている。
日本創造教育研究所 心の日めくりより
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