あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

今年初めてカマキリを見た

2016年09月03日 18時24分15秒 | 日記
人生で一生を共にしようと思う女性はおそらく一人、私はその一人の女性に出会った、出会っただけでも、姿を見ているだけでもうれしかった、その彼女から教室で授業が始まる前、交際を申し込まれた、最高に幸せな気持ちだった。彼女は教育研究会、私も同じ教育研究会に入るべきだった。夜珍しい野草の花のところに、体長約11センチ、スケールでの実測、カマキリを見た、人間に出会ってもまだ警戒心もない、これが2、3月すれば、威嚇行動をとるようになる、産卵の時期に入るからだろう、別の場所で百取り虫に出会った、9月に入ると、いろんな虫たちと出会う、昼は、夕張メロンの茎の根元から、色のついたトカゲの親が現れた、一気に逃げようとせずに、私をひきつけるような、少し移動しては止まり、少し移動しては止まり、の行動、道路の中央に出てきて車にひかれるのを恐れて、車庫のほうに行かせて一安心していたら、同じところから子供のトカゲが出てきた、これは石垣を上り芝生を上って庭のほうに向かった、親の子供を守る行動だった、本能だとしても、そこには、心がある、本能の中に心が組み込まれているのだろう、地球上の生物と呼ばれるモノには、心が組み込まれているのかもしれない、人間だけが、自分の意志で、心を変えるのかもしれない、そして運命を変えるのかもしれない、私は、運命を変えた愚かな一人になった、変える必要のない運命を変えると、どういう人生になるか、味わう必要はない、非常に嫌なことだが、近づいてくる男は、なんの目的を持って近づいてきたのか知ったほうがいい、本来は、こんな必要はないのだろうが、実際私が体験しているのだから、彼女と私の幸せに結びつかなかったのだから、なんでこんな男のために、私と彼女がと、思っても、どうにもならなくなってしまっていたから、私が学生の時は、人は選ばなくてはならなかった、今は少しは変わっているだろうか、友を装って近づいてくる男を選ばなくてもいい時代はくるだろうか