玉ねぎとジャガイモ

昨日の晴天、サンデッキのペンキ塗り、チョコレート色の美しいサンデッキに戻りました。すぐ西側が屋根なし車庫、１０Ｍ四方のブルーシートで車を覆い、大変なのは、ブルーシートの収納、折りたたんで、折りたたんで、折りたたんで、折りたたんで、風がなくて幸い。ミニ胡蝶蘭のつぼみが膨らんできた、アマリリスの葉がどんどん伸びてきた、昨年は赤とピンク、今年は何色。生物にとってここは本当にいい場所、ご近所に猫に餌をやっている家があった、その猫が、ここの家の北側の人目につかないところで、子供を産んだ、3年連続。餌付けのおばあさんが亡くなって、猫もいなくなり、昨年はなし。ネズミが天井裏で子供を産んで、親子で、リビング、和室、洋室、廊下、家中を走り回った、さすがに、これはご遠慮いただいた。北側のわずかの隙間にフキが勝手に生える、柔らかくておいしい、ここはダンゴムシなど色々な生き物が住んでいる、前後左右の燐家にはいなさそう、砂利、芝生できれいに見えるが生物は生きられない、雑草だらけだが、ここの土だけ黒い、まさしく人が住んでいい場所、なんという幸運。１５時頃、近くの保育所の保母さん、東側のお隣さんと間違えて玉ねぎを持ってきた、子供たちが掘って網に入れた８個ほど、一個を除いて大きい、ご遠慮申し上げたが、せっかくだからもらってくれというのでいただいた、幸運。思い出すのが、入学して彼女から交際を申し込まれた、うれしかった、ジャガイモを送ってきたので、持って行った、もらう理由がないといって受け取らなかった。しっかりした人だった、この人と一生を共にと、お互いに感じていた、宴会の席で誤解して、その後こんどは彼女が誤解して姿を消した。極楽花の新葉が出てきた、見たこともない花がそのうち咲くだろう、18時１５分クサガメさんの食事時間、この家に来てもらって二十数年。