写真が集まりましたので12月に登った彦谷湯殿山を漸くアップする事に致します
姪夫婦が所属している高崎ハイキングクラブに加えて頂き高崎を7時出発
駐車可能な彦谷自治会館を出発したのが9時15分頃だったか(本日の参加者20名)
落ち葉が参道を隠す道を10分程で登山口9:25到着。ここから約40分程登り上げて最初のピークが天池山です。説明に寄れば昔、彦谷村に水飢饉が有りこの場所に池を掘り雨乞いをした事からそう呼ばれる様になったとか。と言っても水溜まりの様な池も落ち葉に隠され今日の所は確認する事は出来ませんでした。今では猪の遊び場(蒐場)となっているとかで要注意場所でしょうかね
鉄塔山と呼ばれる場所で10分程の休憩
いよいよ急峻な岩場の登りです。偶にロープが設置されているところも有りましたが殆ど腕力勝負
暫く岩場を離れていた私は腿の筋肉が悲しいほど落ちてしまい体を持ち上げるのに一苦労
私より幾らか年若の男性に引っ張り上げられる場面も
何とか岩場をクリアして最初の祠の在る羽黒山神社に到着
そこから一登りで湯殿神社、此処で記念写真を撮り40分の昼食タイムとなりました
さていよいよ下山です。岩盤の上には落ち葉が堆積し滑る事この上なしの道を慎重に歩を進めます
この辺り春には山ツツジ、ミツバツツジに混じってヤシオツツジも咲く様で楽しいハイキングが出来そうな場所ですが今は彩の無い少人数で来たら寂しい冬枯れの登山道でした
槍見台の標識のある場所、と言う事は槍ヶ岳が望める場所なのでしょうか
富士山も観る事が出来ると言っておりましたが風も無く汗ばむほどの今日は
視界の中に主だった山は何一つ確認出来ませんでした
ぐるり歩いて西口に下山、熊も猪も生息している道なので息子夫婦が裏側には私の名前が彫られたモンベルの熊除けの鈴をクリスマスプレゼントとしてくれましたが今日の所は息子夫婦の愛に感謝して
出発点の彦谷自治会館に無事到着
湯殿山は集落の背後に在る山なので集落の東から入山し西に下山すると言う馬蹄形ですが里山に関わらず意外と急峻な岩場が続く変化にとんだハードな山歩きでしたが久しく忘れていた山の醍醐味が味わえた一日でした。
今までなら、登山はいつもご主人と一緒だつたのが、今回はなにか忘れ物をしたかのような
思いでの登山だったのではないのでしょうか。けれども姪御さんご夫婦のお誘いがあって
久しぶりの登山にはハードなコースだったとはいえ、無事に登ることができて良い気分転換に
なったことでしょう。こんな機会が増えるといいですね。
湯殿山といえば出羽三山が頭に浮かぶのですが、羽黒神社や湯殿神社が栃木にもあるのですね。
私は無理ですね
ハード過ぎます
そして憧れますね
私は平らな平地でビーチコーミングを合っているようです
皆さんの写真を見て楽しそうです
大したものです
良かったです新しい生活
これ迄雄さんと2人で行ってたのとは違った楽しいことがこれからどんどん出てきそうですね
元気にどんどんいろいろなことにチャレンジしてください
姪御さんご夫婦との山登り、素敵です! しかも写真を拝見すると想像とは違ってハードな雰囲気! たかさま~♡とキュンキュンしちゃいました。
そして、わたし好みの赤色! ネーム入りというのも粋です! 息子様ご夫婦からのプレゼントの熊鈴の音色も、きっとこれからのたかさまの歩みを勇気づけてくださるのでしょうね。
花々や鳥たちの自然へのまなざしに加え、登山記録もまた楽しみにしています!
久し振りの岩尾根、久し振りの落ち葉の感触は如何でしたか?
絶好の天気に恵まれて何よりでしたね。
実は高校が足利に越境通学でして、織姫〜両崖山が毎日のトレーニングコースだったのですが、迂闊にもこの湯殿山の事は知りませんでした。
ここでもヤシオツツジがみられるのですね!
登山クラブに入られて、これから山歩きの機会も増えそうですね。
雄さんの分まで沢山楽しんで下さい。😊
確か たか様も【狭窄症】をされたと
お聞きしましたけど・・・
私も希望が持てました(;^ω^)
登山はないけれど 山登りは結構好きで
もちろん国内ですが あちらこちらの山を
登りましたが もうだめですね
段差の踏ん張りがきかないどころか
平地でも長く歩けないから
悲しくなります
でも 写真を見ていると 登りたく
なってきます
新年 あちこちの神社を巡って 今は
神頼みをするしかありません(;^ω^)
だからと言ってそれに甘えている訳にもいかないのがグループ登山なのですが
主人との自分勝手だった登山の様に行かなくても久し振りに手応えある登山は一日がアッと言う間でした。
地図を観ていますと湯殿山などの名前は全国各地で良く目にします。
江戸時代の末期に山形県の出羽三山神社の信仰が深まり信者が参詣する気運が高まりましたが山形まで行くのは大変なので彦谷村の有志の働きで湯殿山神社をここに建てたのだそうです。
無理が効かない歳になってきましたが山登りはやはりいいものです。
佐貫さんは日頃、ハードな卓球で体を鍛えていらっしゃいますから山登りくらいお茶の子さいさいなのではないですか?
久し振りに山の空気を吸い枯葉を踏む感触を味わう事が出来ました。
久し振りなので結構きつかったですよ。
皆さん現役
必死でついて行きました。
でも山の空気は美味しかったし山頂から眺めた下界の景色は忘れていた感覚を呼び戻してくれました。
暖かくなったら姪たちとまたアチコチを歩きたいと思っています。
やはり山歩きはいいものです。
低山だからと望んだ山でしたが意外やハードで無我夢中で登って参りました。
でも久し振りの岩の感触は懐かしかった~
今回は無用だったクマよけの鈴も春の登山には活躍してくれる事でしょう。
息子も登山をしたいと言ってますので何時か一緒に登れたらと思っています。
その時にはまたチョコさんに観て頂きたいです。