羽生の帰り越谷梅林公園に車を停めて元荒川沿いを散策
梅林の梅は紅梅が漸く数本が開花したばかりで
白梅の蕾は未だまだ固く私が箕輪へ帰る12日までに間に合うかどうかと言ったところ
この椿はワビスケ?かな?
梅林の脇は気持ちの良い散歩道です
桜の木の根元に群生しているのはオオキバナカタバミでしょうか
「こんな所に白鳥が居る!」
勾配のある土手から河川敷までバランスを崩しながらヨロヨロと
まるで酔っぱらいの様だと娘に笑われてしまいました
と、言うか草が滑るのです
良く見ればコブハクチョウ
ネットに目を通しましたら明治時代の絵の中に白鳥が描かれていた事から
ここに白鳥が飛来したのは明治時代、もしくは江戸時代では無いかと言う興味深い文面を探り当てました
少し先の橋の袂で聴いたご夫婦によれば昨年はツガイだったとの事
今年はたった一羽 相手に何か遭ったので無い事を祈りたいものです
頭上でコツコツコツ 目を凝らすとコゲラが2羽 こちらは仲睦まじくランチを楽しんでいました
2月3日はKの誕生日
市販のケーキは好まないので今日は娘、R、私とで作ったカルカンにイチゴをデコレーション
夕食は先日、小伝馬町でデポした食材を使用してレンズマメピラフです
紅梅が咲き出して、厳しい寒さの中にも
ちょっぴり春を感じさせてくれますね。
つがいで来ていたコブハクチョウが1羽になつてもやってくる
思い出の地を忘れずに来てくれるなんて嬉しいことですね。
お孫さんのお誕生日、楽しく過ごせたようで何よりでした。
こんな蝋燭があるのですね。びっくりでした。
白鳥で思い出しました
若い頃諏訪の高島城に泊りで遊びに行きました
すると掘りの池に2羽の白鳥が泳いでいます
するとバスの観光客がガイドさんと来て白鳥を見ながら説明を聞いていました
私達も聞いているとガイドさんが言います
白鳥は皆次の地へ飛び立ったそうですが1羽の白鳥が大空から池に舞い戻ったそうです
舞い戻った白鳥はペアの白鳥の1羽です
羽を怪我をし飛び立てない白鳥を心配して来年までこの池で過ごしているそうです
するとガイドさんが「人間の男女は些細な事で喧嘩し直別れてしまいます」
「白鳥の愛を見習わないと」「白鳥は彼女の為1年間共に暮らすそうです」
と言いますと聞いていた観客から拍手がおきました」
そんな強烈な思い出があります
帰宅して2ヵ月経つと私達は付き合いを止め別れてしまいました
そんな出来事です
最近はローソクも凄い
梅早くも咲いてるんですか
良いな 雪が載った梅を撮れないかと見たけど梅の蕾は未だ硬くて駄目でした
コブハクチョウ1羽だけってのも可哀そう怪我したんですか
ペアになったら離れないと聞いてるから
もう1羽の方も可哀そう
2羽で1年過ごすって選択はなかったのかな
無事に冬まで過ごせてまた相方に会えるといいですね
そうですね
未だ冷たい風が容赦ない冬真っ只中ですが梅の花の綻びを目にしますと
ジンワリとした暖かさが漂って来るような気がしてきますね。
そして思い出すのが「梅一輪一輪ほどの暖かさ」の句でしょうか。
ちょどその時期に生まれたKも「春は直ぐそこに」を意識しながら蝋燭の灯を消した事でしょう。
そんな事を思いながら川べりを歩けばまさかの白鳥です。
ただ一羽のせいか何処となく寂し気な顔が気になりましたが自然界の鳥達は私達が按ずるほど軟では有りませんよね。
来年は一段と逞しい姿で新しいパートナーと姿を見せてくれる事でしょう。それを信じます。
今年は梅の開花が遅くなっている
かもしれませんね。私が今の時期に
行く梅園の一つに、府中市郷土の森
博物館の梅園がありますが、今年は
まだ一割程度の開花で、見頃は先の
ようです。湯島天神の梅もまだちらほら
みたいです。早く暖かくなってほしい
ものです。心なしかコブハクチョウも
寒そうにしている感じがします。
でも、お誕生日のお祝い、きっと温かく
楽しいひと時だったんでしょうね。
ケーキも美味しそう。うらやましい
です。お体大切になさってください。
飛び立ってはみたものの「おや?連れ合いは?」下を見れば飛びたくても飛べずに懸命に羽を動かしている姿
片方の白鳥は北帰行を諦めて連れ合いの側へ舞い降りて来たと言う話ですね。
何と美しい夫婦愛なのでしょう。
>帰宅して2ヶ月経つと私達は付き合いをやめ別れてしまいました
ふーむ ( 一一)
蝋燭も時代と共に突拍子もない形に変化、私もビックリしてしまいました。
今年は全国的に梅の開花が遅い様です。
群馬よりは越谷、越谷よりは宇和島の方が開花が早いと思っていましたが違うのですね。
恐らくこちらでも2月下旬を待たないと楽しむまでにはいかないかもしれません。
コブハクチョウは最初から一羽だと言ってましたから此方へ来る途中で何かあったのでしょうか。
寂しそうな顔が気になりますね。
やはり今年の梅の開花が遅れているのは全国的なのですね。
昨年の天候不順がこんな形で梅に影響を与えたとは思いもしませんでした。
ただ越谷は意外に自然を大切にしている街なので気持ちが休まりますし子供達も多く活気が漲っています。
お誕生日を祝う一時はいいものですね。
夫婦二人の生活ではせいぜい肩を揉み合う程度で
久しく忘れていた仄々とした時間を過ごす事が出来ました。
鳥って相手が一生もんだと よく聞く様
な・・・
相手がいなくなったら どーすんだろー
なーと その時何時も思ってました
まぁ~種で違うのでしょうけど 気に
なります(-_-)
🍰の蝋燭 最近はこんなのがあるのですね
すごい おもしろいなぁ~
お誕生日おめでとうございまぁ~す💕
鳩が仲睦まじく一生添い遂げる事は有名ですが
白鳥も、そしてどの鳥もみな一生仲良く寄り添って暮らしているのでしょうね。
でも元荒川の白鳥は何が有ったのか可愛そうに寄り添ってくれる者も仲間もおりませんでした。
時期が来たら無事に北へ向けて出発して欲しいですね。
若い内はお誕生日は嬉しいものなのでしょう。どこで見つけたのかこんな蝋燭が有るとはねぇ。