年度末が忙しすぎて、毎年、3月31日の夜
『今年も死ななかった・・・』と思うのです(笑)
という訳で、怒涛の年度末を乗り越え、久しぶりの更新
旧聞も含み、年度替わりに感じたことをあれこれ
次男くん、3月中旬に幼稚園を卒園しました
次男くんの幼稚園生活、長男くんの時とは、いろいろ感じるものが
違っていました
コロナ禍での3年間という特殊事情は別にして
親は、長男くんであれこれ経験していたし、
次男くんも、お兄ちゃんを見ていたせいか落ち着いていたので
まったく何も心配していませんでした
『あー、入園か、がんばってね』くらいな感じ(笑)
でも、次男くんの卒園式
もう、この幼稚園にくることもないのか・・・
長男くんから、足掛け7年のお付き合い
ぐっとくるものがあって、気が付いたら涙が出ていました
卒園式前にインフルエンザがはやったこともあって
卒園式後は、先生方やお友達との惜別の時間もなく
式終了後、すみやかに帰ることに・・・
でも、玄関で、担任をしてくれた先生方がお見送りに
年少さんの時の担任の先生が、ボロボロ泣いています
自分の子供との別れを惜しんで泣いてくれるのか
と思ったら、また涙が出てきました
子供たちは、なんて幸せなんだろう、と
春から小学生
式の途中、外をみると、雲ひとつない真っ青な空
子供たちの巣立ちを、祝ってくれていたのかな・・・