吉D☆です。
『ふるさと祭り東京2013』に来ています!
1/8に東京に着いて徹夜で立佞武多を組み立て、1/12から祭りに挑んでいます!
運行は16日まででしたが、最後は、参加者も会場も関係者も涙するほどの感動のステージになりました!
祭りは20日までですが、五所川原の物産販売ブースも頑張っていますよー!
なんとトーサムには、こんなお客様まで…
今日と明日は、ゆるキャラリンピックに『ごしょりん』も出場します!
祭りは20日までなので、みなさん遊びに来てくださいね~!
みなさんおはようございます!
インターンシップ生のはっつんです\(^0^)/
昨日は市内にある、「立佞武多の館」 「斜陽館」 「津軽三味線会館」 へ行ってきました
まずは立佞武多の館!
今回は立佞武多展示室を紹介したいと思います
展示室に入るとまず最初に目につくのがでっかいねぶた!!
22年度制作 「又鬼」
正面からでは見えませんが、後ろには熊
そのほかにもう一台!
23年度作成 「義経伝説・龍馬渡海」
このねぶたのモデルとなっているのは 源 義経
本当はあともう一台あるのですが、今は東京に出張中です(笑)
新作のねぷたはちゃくちゃくと準備されていて、完成がこんな感じです!
「陰陽 梵珠北斗星」
よーく見ると。。。
七福神!!!
展示室では、これまでのねぶたの歴史が分かることができ、市内住まいの私でも
感動させられた部分もあり、五所川原やっぱいいなぁと改めて実感することができました。
次に向かったところは金木にある津軽三味線会館!
館内に入ると三味線の歴史が分かる展示コーナーがあります
みなさんは、三味線と津軽三味線が何で作られているかご存知ですか
私は馬の革かな?って思いましたが、なんと
三味線が「猫」 津軽三味線が「犬」だそうです
すごくないですか?猫と犬ですよ??
予想もできない答えだったので、私はビックリしました
このほかに三味線の演奏も聴ける場所があります!
三味線を演奏している方が演奏の間に津軽弁でお話をしてくれたり、
演奏のクライマックスでは紙吹雪の演出があります
一度三味線の演奏を聴いてみたい!というかたは是非、金木町にある津軽三味線会館にお越しください!!
本場の演奏が聴けるので、おススメします
そして最後に行った場所は斜陽館!
ここは有名な 太宰 治 の家でもあります!
どうですか?冬の斜陽館の外観
私は冬の斜陽館の雪も程よく積もってるし、つららがあって、雪国ならではの景色なので好きです!
早速中に入ってみると、すっごい広くてお金持ちの家って感じがむんむんでした(笑)
中の写真も撮るべきだったのですが、全国の皆さんに直接見てもらいたかったので敢えて撮りませんでした!ごめんなさい
でもそれほど見る価値があるので、見て損は絶対しません
あっ、ちなみに津軽三味線会館と斜陽館は目と鼻の距離なので行きやすいですよ~
とまあこんな感じで市内の観光スポットを私なりに紹介してみました
初ブログですごく緊張しながら書いたので、うまく伝えることができたか不安です
ですが、本当に行って損はしないと思います
市内に住んでいる私もいろいろ勉強になったことや、感動したところもあるので!
是非、機会があるとき一度お越しください!!大歓迎です
では、この辺で終わりたいと思います
はっつんでした~