スノトレ

大晦日になって雪、雪、雪ですね。一日中、京都でも降り続いています。
これで今日の走り納めも飛んでしまいました。

先日、札幌出張から帰ってくる日のことです。
近代美術館に寄って札幌駅まで向かうときのこと、雪の足元の悪い歩道を後ろからシャキ、シャキとジョッグするランナーが追い抜いていきました。
真ん中のアイスバーン上の歩道では滑って危ないですが、右側の雪が多い上を実に軽快に走りすぎていました。
きっと、シューズもグリップ力の強いものをはいてるのでしょうけど、たぶん、普通の走り方ではなくて、砂利道を走るようなタン、タン、タンと足を置いてるのでしょうね。雪道を歩いていてもわかります。
普通に歩いていても危ないです。多少、重心を前にかけてひざを軟らかくしてタン、タンと歩かないと滑ります。こんなところにナンバの技術が理解できました。

今年1年。みなさんのご訪問。ありがとうございました。
来年も、ランニングに関する情報、京都の情報提供に務めてまいります。
来年もよろしくお願いします。