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アクシデント

2012-03-08 22:54:59 | トレーニング
一昨日は振替休日。ジョギングではなくバイクトレーニングのこと。

ジョギングする気分でなかったために、暖かいので午後、桂川サイクリングロードへ。
すっかり、春の兆しでした。
ところが、17km先の久我橋を折り返して、桂大橋にかかる手前で急に後ろ車輪がパサパサと異常音。
一瞬でした。
タイヤに錆びた釘が刺さっていました。なんで、こんな所に釘が落ちてんねんと不思議でしたが、後の祭り。

自宅近くの自転車屋までそこから延々6km。バイクをひいて夕暮れ迫る京都の街を歩きました。
自転車屋でみてもらうと、大きな穴が2か所。こんな穴ならパンク修理よりチューブ交換しないといけませんね。
ていうことで、短時間に手際よく交換。持ち合わせがなく、翌日、お支払すると約束、帰宅した。

もうこんな目にあいたくないと思って、翌日も振替休日で支払いの際にツールキットと簡易ポンプ、あわせてスピードメーターも購入した。
ツールキットはバッグにパンクの際の交換チューブとレバーを用意した。

当然のことながら、こんなアクシデントの際のチューブ交換のコツも教わる。
車輪はレバーとブレーキ部分を解除すれば簡単に外せることも理解できた。
後は、かつてパンク修理をした経験。自転車屋さんは一度、暇なときにチューブ交換する練習をやっておくと、アクシデントの時に慌てなくてすみますよとアドバイスをくれた。
一度やってみようと思う。

簡易ポンプはとりあえず、帰宅するまでの空気圧を入れるツール。帰宅してからバイク用の圧力ポンプで基準の気圧まで空気が入れればいいとか。



ついでに、スピード、走行距離のでるスピードメータをつけてもらった。
スポークのセンサーがセンサー計を通じて、メーターにワイアレスで送るタイプ。メーターにタイヤ径をセットすると車輪が1回転するごとに距離とスピードを計測する。ほぼ正確な距離が測れるそうだ。





で、早速走る。
これまで、ジョギングで走ってた1km毎の目安がほぼ正確だと分かった。
桂川沿いの羽束師橋までほぼ20km。行きはなだらかに下っているので、ほぼ1時間で到着。帰りは北西の風で向かい風。ゆっくり帰ったので1時間20分近くかかった。
ジョグで14、5kmを走った感覚の筋肉疲労でした。

これからはバイクで遠出しても心配ない。


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