Cピンピンなどの責任回避システム

中国政府にも責任…武漢市長、情報公開遅いと批判受け

     1/29(水) 8:41配信    

　【北京＝竹内誠一郎】 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の中心となっている中国湖北省武漢市の周先旺（ジョウシエンワン）市長は２７日、中国中央テレビのインタビューに対し、流行初期の市政府の情報公開に対する批判を受け、 「遅れていた一面があった」 と非を認める発言をした。

  しかし、 「地方政府は権限を与えられて初めて発表できるということが理解されていなかった」 とも主張した。
　
　周氏の発言は、情報公開の遅れには中央政府にも責任があるとの立場を示唆したと受け取られている。

　今回の習近平（シージンピン）政権の対応を巡っては、武漢市や湖北省といった地方政府だけではなく、衛生問題を管轄する国家衛生健康委員会に対しても初動体制について批判が上がっているとされる。

　武漢市の対応では、中国誌・中国新聞週刊（電子版）の取材に応じた市内の病院医師が、病院側が初期段階の感染状況についてかん口令を敷いていたと証言し、市政府が事実の公表を抑えていたとも示唆していた。
　
　２００２～０３年に大流行した中国発の重症急性呼吸器症候群（ＳＡＲＳ）の際も、当局が死者数を隠蔽（いんぺい）していたとの内部告発がされて以降、実態が明らかにされた経緯がある。国内では政府の隠蔽体質への疑念は根強く、習政権は２８日、共産党内に通知を出し、各政府などに情報隠しなどがあれば厳罰に処すと改めて警告した。

新型コロナウイルスだけでなく独裁国家は、ほぼ　

指導したのに出来ないのは現場の責任ということで、最高指導者が指導したのに現場がやらなかったから処分・処罰でトカゲの尻ぽ切りで上層部には追及が及ばない制度。

　

　北朝鮮の殺人デブも 『指導する』 だけ。やり方は指示しないで 『出来なければ、粛清』 とてもじゃないが無理な命令 (指導) でもできなければ降格や左遷、労役場行きか死刑となると上っ面だけでも達成させるしかないのが家来の宿命。現場は形だけ繕うので突貫工事のビルが傾いたり、新幹線が脱線したり。指導されて、 『無理です』 が言えないシステムが根源でしょう。

　

支那の武漢で工事開始から８日で１０００床の病院建設。現実の写真を見ると窓に鉄格子が入ったプレハブ。

これは大東亜戦争当時の捕虜収容所。 『隔離施設』 『収容所』 です。

　　

治療する設備もなくて、治療方法も無いし、感染者の数が多いので多分治療スタッフも不足している筈。 治療する気はないのでは？