
引用~https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59198
2020.2.1(土) 李 正宣
中国と地理的に近い韓国国民の恐怖心も日増しに高まっている。それと同時に、文在寅(ムン・ジェイン)政権が過度に中国のご機嫌を伺っているという批判
大統領府は、韓国メディアが新型肺炎を 「武漢肺炎」 と報道することに対し、対中感情の悪化につながる懸念があるとして、用語を変更するよう要請した。
「外交的波紋を考慮して武漢肺炎よりは新型コロナウイルス感染症という名称を使ってほしい」


「こんな時であればあるほど韓中両国間の反感を煽る行動を自制しなければならない。中国は末永く、共に歩んでいかなければいけない大切な友だ」
中国にマスク200万枚と500万ドルの緊急支援を発表した。
「日本へはフェイクニュースで攻撃したのに・・・」 文在寅大統領はインターネットなどで広まっている新型肺炎関連のフェイクニュースを厳しく取り締まることを指示


民主党のダブルスタンダードを次のように皮肉った。
「民主党が同盟国である日本にはフェイクニュースを用いて攻撃し、実際に国民の安全に脅威になっている武漢肺炎には寛大な立場を見せているという批判が出ている」
「共に民主党は昨年の8月、日本の放射能問題と関連づけて『東京オリンピックボイコット』や『日本旅行規制』など強硬な主張をした」


“それ(放射能)が基準値よりはるかに大きく検出されたため、(日本)全域へと旅行禁止地域を拡大すべきだ”と主張した。実際、特別委員会は外交部に“日本旅行規制措置を検討してほしい”と公式に要請した」
「文在寅政権の習慣は分裂だ。それは外交にも適用される。その路線はずばり、親中・反日だ」


「中国人はウイルスそのもの」 「コウモリを食べる未開な人種」 歩くもの、飛ぶもの野生の生き物すべて食べている。 ネズミを踊り食いと称して生きたまま野生のネズミを噛みちぎる。 等々のニュース即削除。



文在寅氏と野党だった民主党関係者らは、 中東呼吸器疾患MERSが韓国内で拡散した時、国会でピケを張るなど、連日のように政治攻勢に乗り出した。文氏は 「MERSのスーパー伝染者は朴政権だ」 「セウォル号惨事の次は MERS惨事か!」 と朴政権を猛烈に攻撃した。
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は真夜中に記者会見を開き、 「準戦時状態」 を宣布して韓国国民を不安にさせた。THAADの韓国内配置をめぐり、朴政権が国民世論の反発に遭って追い込まれた時は、民主党議員が先頭に立って、THAADの電磁波が人体に致命的だというフェイクニュースを拡散した。



今は、昨年大流行した 「ノー・ジャパン」 ポスターを模した「ノー・チャイナ」ポスターが登場した。
中国の五星紅旗が描かれたNOという文字の下には 「ボイコット・チャイナ コロナウイルス」 という掛け声とともに、 「死にたくありません、受け入れたくありません」 と書かれている。ノー・ジャパンのポスターの 「行きません、買いません」 をパロディー。


まあ、こんな国でも お隣さんですから大切にしないと。。。