2019年の暮れに〇〇・〇〇で発生した新型の正体不明の殺人ウイルス
これで世界は一変しました。
とある施設に子供さんを預けているお父さん。
お子さんは難病で施設以外では生きていけない状態なので
幼い頃から両親の手元を離れて施設生活をしています。
2020年正月から我が国にも支那経由でこっそりと輸入された新型殺人ウイルスが侵入し、予備知識も防禦方法も分らないうちに志村けんさんを始めとしたあらゆる日本人が死亡しました。その数4万5千人超え。世界では300万人を超える方が亡くなりました。
難病の子供さんが住む施設でも2020年途中から家族の面会はできなくなり、ワクチン接種が進んだ2021年半ばからガラス越しに面会可能となりました。
この施設への要望で
「かわいい子供にガラス越しでなく直接会いたい」
「子供の手を握りたい・抱きしめてあげたい」
という希望が多いそうなのですが
私は「かわいい子供だからこそガラス越しにして欲しい」「多くの子供を危険に晒してまで手を握りたい」とかは自己中心の我が儘だと思っていました。
収容されているたくさんの難病の子供たち。この子たちを守るのは施設側の責任だからワガママを聞くのは本当の愛情ではない!! と。
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施設に預けている親御さんから直接話を聞く機会がありました。
「子供は いつまで生きていられるか分からない状態なんです」
「明日、明後日にも動かなくなるかもしれない子供を親として一度だけでも抱いておきたいのです」
これを聞いて、
すぐに亡くなることのない病状のお子さんを預けている親御さんは〇〇ウイルス感染の方が怖いのでしょうが
〇〇ウイルス感染よりも2年半も自分の子供に触れていない親も相当辛いものがあるのでしょう。下手すると今生の別れになる可能性もあります。 そうなったら悔やんでも悔やみきれないと思います。
人それぞれの考え方がありました。どれも間違ってはいないと思いました。
その立場にならないと思い至らない外野からの意見を言わずによかったです。
〇〇ウイルス拡散、若しくは発生当初の隠蔽責任は追及しなくてはいけません。〇〇・〇〇は被害を拡大させずに済む手段があったのに使わなかった。ヒドイ〇〇共産党です。