生れながらに資産を持っていたり、狡猾な商売・人の役に立たない商売・弱者から金を騙し取る商売などで大金を稼いでいる人は別ですが、
この時期になると 自分の力で5億7千万の家に住んで、名前も知らない高級外車数台を保有。トランクにはいつも数百万の札束を新聞紙に包んで放り込んでおくという小学校からの同級生が言っていた言葉を思い出します。
「クリスマスや正月なんて気にしていない」
「勉強が必要なときには1年や2年は『クソ、メシ、風呂』以外は部屋に籠って勉強している」
「君がやったという勉強は勉強のうちに入らないよ」
「大学時代も遊んだことなんかない」
「趣味は仕事。ゴルフなどは人付き合いで必要だからやっているだけ」
「家族を顧みる余裕はほとんど無い」
「生活の全てを知識と人脈のために費やしている」
「今でも寝ても覚めても知識と体験を得るために勉強している」
こんな言葉がズラズラと思い出されました。傍から見ると極楽トンボに見えますが人知れず結構な努力をしていたのですね~
努力せず、苦労せず、勉強せず、遊び呆けて、嫌な事を避け、学生時代をも楽しんで結果として「就活に失敗した」とか「正規社員にしてくれない」「国の政策が悪い」等々愚痴ばかりで国にたいした貢献もしないのに将来は国の足手まといになっている国民がなんと多いことか。。。
国に『金くれ、補助金くれ、助成金くれ』という人ばかりだといずれマトモな国民が大借金背負いこみます