徹麻明け。
昨日はトマトソースを作り置きしていったから、
炊飯器にご飯が余ってた。
帰りにセブンイレブンの鶏飯の素を買ってきたので
新たに4合炊いて、冷飯をみそじにした。
出汁はそのまま鰹節を入れて、昨日紅の蔵の産直で買った
ネギをぶっこんで、飯が柔らかくなったら味噌を溶いただけ。
土鍋なのでアツアツ。
すすっては水割り。
日曜の昼というと、じじちゃは「みそじでいいべ」といって
有無を言わさず食卓にあがった。
おれら子どもは、それを「スープご飯」と呼ばされていた。
子どもの頃のご飯って結構キョーレツに覚えているものだ。
・高菜納豆なんだけど、やたら醤油が多くて全然粘りがなく
するすると泡だっている食い物。
→これのおかげで、パック納豆についているタレでは、粘りが
強くて醤油を足してしまう。
・白菜の一夜漬けにこれでもかとアジシオを振った上に
醤油をかけまわしたもの
→アジシオがだいっきらいになった。
・甘すぎる卵焼き
→出汁巻きしか作らなくなった。
・刺身は子どもの食うモンでない
→自分の子どもにはむしろ積極的に食わせる。(1ヶ月に1回くらいしか
食卓にのらないけど)
・朝、同じ味噌汁の具が続く(親父のマイブーム)
→もやしと茄子はあきるほど食わされた。
「ささげと麩」はやめてほしかった。甘すぎる。
・きわめつけは、こないだも食わされた花梨
→甘すぎて脳天直撃。母曰く、「花梨は苦いから砂糖一杯入れないと
食べられない。」
そんなに無理して食べなくてもいいと思う。
事実、俺以外の4人は、全員一口舐めただけでスプーンを置いた(笑)
たぶん甘酒もうちの子どもらは好んでは飲まないんだべなあ。
じいちゃんは大工だったから?痩せてて筋肉質でふんどし着用で
格好よかった。
親父も45の頃、65kgと言っていたから太ってはいない。
俺ももう枯れたい。
このところ「飲み会→2kg増→1週間かかって戻る」を繰り返していた。
今朝久しぶりに71kg台が見えてきたぞ。
明日の朝は瞬間71kg台が拝めそう。
ああ、想像するだけでイッてしまいそうだぜ。