マックスバリュ山形駅西店
深夜の半額セール
ホテルブレッド125円を朝飯用に
やまいも39円を弁当用に(焼くだけ、でもこれがうまい)
飴コーナー
味覚糖は「ぷっちょ」と「特農ミルク8.2」はあるけど
純露はなかった。
失意の中、セブンイレブンに。
マックスバリュにないのにセブンに置いてあるわけがない。
そんなときに、こないだ白旗上げたカップラが目に入る。
ちょうどマックスバリュで麦とホップも買ったことだしリベンジだ。
まずは、こいつ(辛味オイル)が元凶
ということで、入れないで飲んでみる。
辛いけど、香りが足りない。
やっぱり全部入れる。
今回はOKOK。
ただし汗は鼻の頭から出まくりだ。
今のところ胃も落ち着いている。
あ、しかも少し冷めた方が旨味を感じやすい。
ごちそうさまでした。
今日は俺の勝ち。
これは嵌りそうだが、やっぱり天一の魔力には勝てない。
14日に仙台行くぞ!まってろよ!「こむらさき」&「太助」!!
マチルダベイ シェフ のブログを読んでいたら、
「純露(じゅんつゆ)」というワードが。
遊波・味覚糖 のヒット商品です。
何かいい思いがないぞ。
幼少期、母親は週3回くらい夜のお勤めをしており、
大工のじじちゃは朝早いため晩酌すると寝てしまっていたし、
父親は小国中勤務のため下宿して家にいなかったしで、
例えば火曜日だったかな?は「まんが日本昔ばなし」(過去に味覚糖はスポンサー)
を見ながら帰りを待つ。
金曜日は、やすきよの「歌まね振りまね スターに挑戦!!」→
「カックラキン 大放送」→「太陽にほえろ」を見ながら帰りを待つ。
そんなお伴によくばばちゃがくれたのが「純露」。
何が思い起こされたかというと、あのぺたぺた感です。
昔は、薬の入れ物(PTP包装というらしい)みたいなのから取り出し、
その後、フィルム包装になりましたが、どちらも子どもにとっては、
飴を手に取ってしまうため、手がぺたぺた、しかも今のような夏の時期は
ベタベタになってしまうのです。
その思い出も手伝ってか、15歳以降自分から純露を手に取ったことは
ありません。
さらに、黄色と赤(紅茶入り?)のどちらが嫌いだったかといえば、
大方の予想どおり赤が嫌いでした。
しかし、疑問がひとつ払拭されました。
俺の耳記憶では、「ゆーは」又は「りゅーは」味覚糖だと思っていました。
なので、なして最近UHA(「うーは」だと思っていた)になったんだろう?
と包装やCMをみては不思議に思っていたのです。
「遊波」をゆうはと読ませていただけで何も変わってないのですね。
そのうち、小1の冬くらいから、じじちゃが山大附属病院に入院したため、
ますます3人(俺、弟、ばばちゃ)で父母の帰りを待つ日が多くなったのです。
車を持たない父親は、歌丸学校前(豊田小学校・豊田中学校なのにね)という
山交のバス停から、授業が終わると山形へ行き、見舞って帰ってくるという
生活を週に2・3度していた気がします。
そのうちじじちゃも亡くなり、ばばちゃの純露ブームも去り、
俺も10歳を過ぎるころからは飴を積極的に食べるということもなくなったので、
純露を手に取る機会もありませんでした。
いやたぶん無意識のうちに避けていたのでしょう。
あのぺたぺた感は改善(好きな人もいると思うけど)されたのだろうか?
包装はどないなっているのだろうか?
今からマックスバリュにでも行って確かめてこようと思います。