晃正の鉄道帳

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鉄道車両説明

2011年05月10日 | 鉄道車両説明

この行事は「電車なんてよく分からない」という人への小田急の車両の説明です。

まず、この行事でよく使う「1編成」という言葉とこの行事の見方から。

1編成というのは、その電車が

何両で成り立っているかをあらわしています。

もうひとつ。

写真の説明の見方(例です)

6000形 ←電車の形式です。

6000形は、1950年9月に営業運転を開始した車両です。 ←何年に走り始めたかです。

2両編成 ←何両かです。

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         写真

 

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(6051-6065) ←電車一両一両についている番号です。(車番)

さて、そろそろ車両紹介を始めます。

まず1000形から。

1000形は、1988年3月に営業運転を開始した車両です。

4両編成

(分かりにくいですが、後ろについているの電車は違います)

(1051-1069)

6両編成

(1251-1256)

 

ワイドドア車(ワイドドア車とは普通の電車よりドア幅が広い電車のことです)

(1751-1756)

8両編成(1編成しかありません)

(1081)

10両編成

(1091-1094)

2000形

2000形は、1995年3月に営業運転を開始した車両です。

8両編成のみ存在します。

二色LED(LED)

(2054-2059)

カラー(フルカラー)LED

(2051-2053)

3000形

3000形は、2002年2月に営業運転を開始した車両です。

二色LED(LED)

(3251-3275)

カラー(フルカラー)LED

(3276-3282)

8両編成

二色LED(LED)

(3651-3663)

カラー(フルカラー)LED

(3664-3665)

10両編成

(3091-3095)

4000形

4000形は、2007年9月に営業運転を開始した車両です。

10両編成のみ存在します。

 

(4051-4065)

5000形

5000形は、1969年11月に営業運転を開始した車両です。

4両編成 (5000形)

(分かりにくいですが、後ろについているの電車は違います)

(5051-5065)

6両編成 (5200形)

(写真は4両化後)(分かりにくいですが、後ろについているの電車は違います)

シールドビーム改造車(写真は4両化後)(分かりにくいですが、後ろについているの電車は違います)

(5251-5270)

8000形

8000形は、1983年3月に営業運転を開始した車両です。

更新車

4両編成(分かりにくいですが、後ろについているの電車は違います)

(8051-8066)

 

6両編成 カラー(フルカラー)LED

(8251-8266)

未更新車

4両編成

 (8055、8059、8060、8061)

7000形「LSE」

7000形は、1980年12月に営業運転を開始した車両です。

旧塗装

新塗装

10000形「HISE」

10000形は、1987年12月に営業運転を開始した車両です。

 

20000形「RSE」

20000形は、1991年3月に営業運転を開始した車両です。

 

30000形「EXE」

30000形は、1996年3月に営業運転を開始した車両です。

4両編成

6両編成

10両編成

(ほとんどの「EXE」が4両編成と6両編成が連結して走ります)

50000形「VSE」

50000形は、2005年3月に営業運転を開始した車両です。

 

60000形「MSE」

60000形は、2008年3月に営業運転を開始した車両です。

4両編成

6両編成