晃正の鉄道帳

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南武線205系ナハ17(元横浜線車)・東京メトロ06系乗車体験記

2014年04月19日 | 鉄道複数

こんにちは。

実は4月18日、僕は運良く、南武線205系ナハ17(元横浜線車)・東京メトロ06系を一気にのることができました。

その乗車体験記を発表します。

 

まず南武線205系ナハ17(元横浜線車)から。

ある南武線の駅、「今日の車両は何だろう。ナハ17だといいな」などと思いながら普段のように電車を待っていた。

そして電車が入線してきた。すると0番台の顔つきで、方向幕はLEDの205系が入線してきた。

そう、ナハ17だ。すぐさまのりこみ中をしきりに見てみた。

内部で、何か良い見分け方はないかと探っていると、クハ205 136のSOSボタンのシールがはがれていた。

これでほかの編成と大体区別がつく。

まあとにかく、側面の方向幕は、幕式のままなので注意。見分けられるのは、正面の方向幕だけ。

 

次に東京メトロ06系

 

上の南武線から登戸で乗換て、多摩急行を待ちます。すると何やらへこんだライトの車両がやってきた。

「06だ」気づいた時にはもう06系は目の前にいた。僕は興奮して列車に乗り込んだ。

そして06系は発車する。音的には、小田急2000形のような音だった。

やはりなぜか、6000系と同じくカーブの時に「ガッ、ガー」という削れるような音がするのに違いはなっかった。

そしてなんといっても特徴的なのは、窓の大きさである。

普通、窓ガラスは、網棚の下あたりまでだが、06系は網棚の横あたりまで窓のガラスがある。とても大きいのである。

貫通扉も、6000系とはまた違う印象で、小田急でいえば、3000形のような、扉に窓ガラスがある感じだ。

 

もうすぐ小田急直通運用からは撤退するのではないかという噂が流れている06系に乗れたことは、

大変嬉しかった。これからも小田急直通運用にも就いていってほしい。