鳩山のぞみ教会ブログ

牧師さんのほのぼの話し。http://www.jhc.or.jp/hatoyama/

説教塾での発題 笹尾鉄三郎を紹介しました。

2009-11-21 08:55:34 | 黙想 神学 聖書学
こんにちは

今年は、日本プロテスタント150年の年です。
説教塾という、牧師のための学びの場でも、
特集をしています。

16日に、私も発題をさせていただき、
ホーリネス信仰の流れを、霊性の視点で、
分かち合いました。


説教塾ホームページ
http://www.sekkyou.com/index.php

に、新しいリンクができ



ここから http://www.sekkyou.com/jp/special/
に入ると、私が分かち合った発題を聴くことができます。




特に、ホーリネスの歴史の初期の指導者、笹尾鉄三郎先生の
説教を紹介できたことは、意義深さがあったと感じています。
私は読み上げているときにも、心燃やされる思いで、
引き込まれて読み、聴く側も、深く受け止めてくださっていました。

信仰の豊かな流れの中に生かされる幸いを思います。

あぁ、感謝!


 笹尾鉄三郎(1868-1914)

クリスチャン新聞の書評を担当しました『キリスト者の平和論・戦争論』

2009-11-13 13:01:17 | GoodBooks 書籍紹介
夏ごろに、記者さんから電話を頂き、
平和神学の新しい本に対して、
書評を書いて欲しいと依頼を受けました。




新書『キリスト者の平和論・戦争論』(21世紀ブックレット)







読み始めて、とても意義深い書籍が出されて嬉しく思いました。
丁寧に読み学ばせて頂き、書籍の意義、要約、評価をさせて頂きました。
2009年11月15日号のクリスチャン新聞 第9面に掲載








私は書評を書きつつ、
教会が向き合っている課題の困難さを思い、
その中で、和解の福音をたずさえる教会の使命を新らしく受け止めました。

皆さんも、よろしければ目を通してください。

平和を祈りつつ


in 台湾(その2) なつかしのキャラがいっぱい

2009-11-06 09:32:19 | できごと
台湾の西湖は、ちょっとしたリゾートぽい場所のようで、
きれいなオランダ風のガーデンの中に、
物語のキャラクターがならんでいました。


なぜか、日本のNHKの名作劇場のキャラがいっぱい




たとえばトムソーヤ

しかも、主題歌にでてくるあの名場面
友だちが並んで、足を上げて行進する

あのなつかしの場面に、参加しました。







ほかにも牧場の少女カトリの馬車に乗ったり
フランダースの犬の場面に入ったりと
わたしたちは、はしゃいでいました。






「私たちって?」誰ですか?って、、、








では、その人たちも写真で登場してもらいます。
孫悟空の側で




*名前わかっても、コメントに書かないでくださいね。



と、まあ、ちょっとしたリフレッシュでした