ウルトラマンの脚本家・込められた聖書のメッセージ

私の親しくさせていただいている牧師・雑誌編集者　
平野克己先生より、新しい企画についてお知らせがきました。

対談の特集として、切通理作さんと市川森一さんに
語り合っていただいたそうです。
市川さんはクリスチャンの脚本家。
ウルトラマンシリーズに込められた
聖書的メッセージを存分に語ってくれています。

幼少の頃には、私も観ていたウルトラマン
今は、子どもと一緒にみているウルトラマン
その脚本家でありクリスチャンであるかたが、
どのようなメッセージを子どもに届けようとしたのか、
ぜひ、買って読みたくなりました。

『Ministry』第８号　というクリスチャン雑誌です。
アマゾン.comでも購入できるはずです。
ぜひ、ご一読ください。


＝＝＝平野先生メール・抜粋転載＝＝＝

皆さま

１月１０日に季刊『Ministry』第８号が刊行されました。
手前味噌ながら、これがおもしろい！　のです。

特集は「牧師の子ども」のこと。
私たちの子どもたちの心の中に起こっていることを、喜びも忍耐も、
様々な声から聴き取ることができます。

対談は、切通理作さんと市川森一さん。
市川さんはクリスチャンの脚本家。ウルトラマンシリーズに込められた
聖書的メッセージを存分に語ってくれています。

そして説教部門は、雨宮慧神父。
刺激的で、さまざまに考えさせられるところがあります。
雨宮神父の説教の様子もDVDで観ることができます。

また、ウィリモンの説教鑑賞とインタビューは、本当におもしろいものです。
（これこそ手前味噌ですが）
ぜひともお買い求めください！！

この頁から注文ができます。→　http://www.ministry.co.jp/
ぜひご購入と周囲へのお勧め（信徒の方々にも好評です）をよろしくお願いします。

平野克己

『人生いつも迷い道』

＜ほっと・コラム＞

新しい本をゲット。
上林順一郎牧師のエッセイ集

タイトルが気に入った
『人生いつも迷い道』
この方は、どれくらい迷いながら、信実な道を見い出したのだろう。
私もずいぶん、回り道をしてきた人間だからとても気になる。
でも、振り返るときに、途方にくれるほど道に迷ってきた
ひとつひとつのことは、神様の恵みによって、
実は一番確かな近道だったことに気づかされる。

さて、本をひらいてみる
「子どもの頃の道草！」
の話しから、、、
やわらかいタッチの文章で楽しめそうです。

「かなり生きてるぞ」

＜ほっと・シリーズ＞
新しい2011年の星野富弘さんのカレンダーを、
もう年があけてるのに、ようやく壁につけました。
自分ののんびり具合に驚く。

おやおや、5月の詩がいいですね。


痛みを感じるのは
　生きているから
悩みがあるのは
　生きているから
傷つくのは
　生きているから
私は今　かなり生きているぞ


いいですね。今日の「ほっと」な言葉
かなり生きてるぞ！

愛は（ ）で始まる

卓上カレンダーのページが26日に。
うっかりさんの私は、新年早々こんな感じ。

でも、一年のはじまりにぴったりかもしれません。
マザー・テレサの言葉

「愛は、ほほえむことだけで、始まります」