厨房の釣り師さんが釣ってきたそうです。
メジナとサヨリです。
すみません。サヨリとメジナのぎっしり入ったクーラーだったんですが、申し送りに行ってる間に調理されてました。
サヨリですが、これから三枚おろしして漬けにして今日の昼食のチラシ寿司にのせるそうです。このサヨリを生姜醤油で食べるとこれが美味しい!
今日の利用者さんラッキーじゃわ。。これ新鮮なんで手間暇かかるんですよ。皮剝ぐのが特に。骨も▲で切りにくいし・・。でもサヨリ美味しいですよ。馬鹿にできません。
メジナは通所のスタッフで持ち帰りとなりました。
ところで、「サヨリのようn女性」ってご存じですか?
サヨリは外見上、美しい魚です。
しかし、腹を割いてみると内臓を包む腹腔膜(ふくこうまく)が黒いんです。
このことから、外見に似合わない「腹黒の魚」ということになり、腹黒い女性のことを「サヨリのような女性」といわれるようになりました。
でも、サヨリを食べたい!
簡単に言うと、笑いを交えてディスりです(笑)
ただ役立つこともあります。
この色の変化で鮮度がわかるからです。
鮮度が落ちると、この黒色が茶色に変色してきます。
つまりサヨリの腹の中が黒いのは新鮮ということの証拠なのです。
腹の黒い魚は他にもいますが、サヨリは細長で綺麗ですもんね。例えがいい!
うんちくが凄いですわ。ブログにも有りますが勉強になります。